お仕事
2020.06.10
Visit Japan HK様に写真を掲載いただきました
先日「お金の稼ぎ方の教育」と称して、子どもたちに芝刈りを手伝わせ、その対価としてのお菓子を買わずにいたところ（３日間経過）、小３の娘に開口一番「お父さん、言わせてもらうけど。」と、凄まれて思わず「はい！なんでしょう？」と敬語で返し、「まだお菓子買ってもらえてないんだけど」と静かに切れられて、まともに謝った未熟な父親です。
小学生とは思えない話し方に驚きました。
女の子って、同世代の男に比べて本当に大人だよなぁと実感します。
Visit Japan HKのFacebookで掲載
さて、香港にある日系広告会社のADK Hong Kong様から、私が以前千葉の鋸山（のこぎりやま）で撮影した写真を使用したい、というご連絡をいただきました。
ADK Hong Kong様は、日本政府観光局(JNTO)のサポートとして、香港人の訪日旅行を促すため、Facebookなどで情報発信事業をしているとのこと。
もちろん、喜んで協力させていただきました。
「クレジットも」なんて気を使ってくださいましたが、それは結構ですと。
香港にお住まいの方が、写真を見て「日本に行きたい」と思ってくださればこんなに嬉しいことはないですよね。
千葉・鋸山「ラピュタの壁」
その昔この鋸山は、房州石の産地（石切場）でした。
バターナイフで切ったような石切場の跡地は、「ラピュタの壁」として有名な観光地です。
このとき、富士山登山前の準備運動的な位置づけで登ったのですが、「富士山に比べれば」と、なめてかかって水も買わず（ケチる）に登ったら、脱水症状になりかけた（8月）、という苦い思い出があります。
どんな山でも登山は登山。
準備は万端で登りましょう（汗）
Visit Japan HK（日本政府観光局）
新型コロナウィルスはもちろん、国家安全法などの問題で香港は大変なときです。一日も早く平和な日々が訪れて、日本に旅行で訪れる人が増えることを心から願います。
その時は多くの方に日本の魅力を知っていただけたら嬉しいですよね。
ラピュタの壁と呼ばれる鋸山の絶景
せっかくだから他の写真も。
もう4年も前になるのかぁ。時が経つのは早いものですね。
この光景はいまも同じなのでしょうか。
また機会あれば行ってみたいです。
sd Quattroでも撮っています。二台持ちじゃそりゃキツいですねｗ
今回連絡をくださったVisit Japan HK様の担当者の方がとても良い方で、「いつか香港に来るときがあったら連絡してください。お会いしましょう。」と。
そんな日が実現することを心から願っています(^^)
※当サイトではAmazonなどの購入リンクは広告リンクを使用しています。
shinobuOsawa
写真、動画、空撮からウェブや紙のデザインまで幅広く手掛けるクリエイターっぽい人。
筋トレと子どもをこよなく愛する、クスッと笑えるプチ不幸体質の持ち主。
筋トレ好きの内蔵貧弱系。親しくなるとオネエ言葉になります。
写真を画像ではなく、用紙にこだわり、オリジナルプリントとして手元に残り続けることができる作品を生み出すことが目標です。
