宝物のような日々

FUJIFILM GFX 50S + Summilux 50mm/f1.4 ASPH.
なんてことない日常こそが宝物。

ここ最近、どうも体が疲れ気味で昔ほどの無理ができなくなってきたと感じます。
予定が無かったら、朝の3時くらいには目が覚めて写真を撮りにどこかへ出かけたのに。
FUJIFILM GFX 50S + Summilux 50mm/f1.4 ASPH.
でも同じ布団で寝てくれる娘。
「お父さん、臭い、嫌い」と言いつつ、遊んでくれる息子。
何気ない会話の中でさり気なく私のことをディスってくる妻w
その一瞬一瞬が宝物だなと感じます。
FUJIFILM GFX 50S + Summilux 50mm/f1.4 ASPH.
モヤモヤしていることもたくさんあるし、子どもたちが大きくなるときの日本のこと(少子化が進む)を考えたりすると、今の自分はどうするべきか、どうしていくべきかいろいろと悩みます。
キングコング西野さんのブログ「希望を抱けなくなったことすら忘れた日本 by キンコン西野」を見て、自分でもできることはなんだろうと。
考えさせられます。
「希望を抱ける未来を渡したい」
もう自分の年代では、そうしたことに携わっていなければ。
どうせ無理だ、より、なんとかなるよ。
と言えるよう今を頑張らないと。
「宝物」と呼べる未来を渡せるように、努力をしないといけませんね。(←自分への発破)
写真のフォトブックは、ようやく自分の家族の制作ができたもの。
ずっと後回しだったので撮影から二ヶ月以上かかりました(汗)
デザイン・レイアウトまで。
テンプレートに当てはめるだけって嫌なんですよね。
このフォトブックは業務用ですが、いまは自分でつくれるサービスもたくさんあるので、写真データたくさんある方は、フォトブックとして形に残すと宝物になると思います(^^)

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shinobuOsawa

写真、動画、空撮からウェブや紙のデザインまで幅広く手掛けるクリエイターっぽい人。
筋トレと子どもをこよなく愛する、クスッと笑えるプチ不幸体質の持ち主。
筋トレ好きの内蔵貧弱系。親しくなるとオネエ言葉になります。
写真を画像ではなく、用紙にこだわり、オリジナルプリントとして手元に残り続けることができる作品を生み出すことが目標です。

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