新聞広告の制作[実績紹介]

山梨日日新聞 特集記事(葬送ガイド)広告

いつもウレタン製の剣(ダイソーで税込108円)の戦いごっこで二人の子どもにボロ負けをするので、その腹いせに、オセロで大人気なく圧倒的勝利を果たした、どうしたって父親の器ではない人生レベル44の男です。

使用機材:SONY α9 + SONY FE 100mm F2.8 STF GM OSS

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広告デザインの実績

先日5月31 日(日)に写真撮影、デザインを手がけさせていただいた広告が山梨日日新聞に掲載されました。
あからさまではなく、写真やキャッチで、見た人に評価をゆだねるというか、考えてもらうようなデザインを考えるのが好きです。
まずは、こうした仕事をまかせていただけたことに感謝です。

使えないスキルは必要ない

ありがたいことに、こうした実績って、「磨いてきたスキルを実績に変換」してきたものです。
持っていても実績に変換できないスキルは必要ないんですよね。

いまインプットしている動画やドローンにしてもそう。
仕事で活かせなければ、ただの趣味になってしまうので。
単純にスキルだけじゃなく、仕事に変換していく能力も必要になってくるわけです。
いろいろと大変。

特に、時間とお金がかかるものなのでなおさら。
毎日「本当にこれでいいのか」「仕事に活かせるのか」…。
技術や知識が向上していく喜びと、それが将来活かせるかどうかの不安と、毎日楽しんだり、落ち込んだりしながら頑張っていますw

写真だって、「絶対に必要になる」と信じて学んできたものがいまなわけで。
諦めずに頑張るしかないです。(と、自分に言い聞かせるためだけの記事w)

そして大事なのが、社内評価を上げるのではなく、市場価値を上げること。
これはときに辛いことも多々ありますが、絶対に間違っていないと信じる考えです。

会社に必要とされるのは大事ですが、それ以上に社会に必要とされて、多くの人のお役に立てること。

40を過ぎるとなかなか厳しい世界が待っていますが、それでも「こういう人欲しいよね」って言ってもらえる人材になるため、一日一日を無駄にせず努力を続けるしかないと思っています。

頑張れ、う○ちマン!←子どもたちから見た私の立ち位置。

ヒューマンエラーはなく、あるのはシステムエラー(備忘録)

話はまったく変わるのですが、キンコン西野さんのブログでコミュニティの運営について書かれていたことがあります。

そんな中、僕が6万2000人のコミュニティーを運営する上で、最も気をつけていることは、「責任を人に押し付けない」ということですね。
たとえば誰かが問題を起こした時に、「問題を起こしたヤツが悪い」という結論に持っていかないんです。
「何故、その人に問題を起こさせてしまったのか?」という感じで、「問題を起こさせた環境に問題がある」と考えるんですね。
「人に問題がある」としてしまうと、その瞬間、リスクが6万2000個になってしまうので、とても対応しきれないからです。
なので、人に問題を起こさせてしまう環境に問題があるとして、環境の改善を務めるんです。

コロナストレスが加速させる「文化の分断」

リーダーの考え方だよなぁ。
会社を経営してたり、役職ついて人の上に立つ人のとても大事な考え方だと共感しました。
自分の備忘録として。

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shinobuOsawa

写真、動画、空撮からウェブや紙のデザインまで幅広く手掛けるクリエイターっぽい人。
筋トレと子どもをこよなく愛する、クスッと笑えるプチ不幸体質の持ち主。
筋トレ好きの内蔵貧弱系。親しくなるとオネエ言葉になります。
写真を画像ではなく、用紙にこだわり、オリジナルプリントとして手元に残り続けることができる作品を生み出すことが目標です。

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