作品
2020.05.29
感動的な美しさ。江之浦測候所で朝日を拝む[動画]
「お父さん臭いから」と、どうしても一緒に寝てくれない息子(5歳)に、半分本気でスネてたら、「でも好きなところは一緒に闘って(遊んで)くれるところ」とフォローされて、手をつないでくれた息子にキュンキュンしている、もういい大人どころか初老の44歳オスです。
Contents
春分光遥拝。
そんなわけで、また新しい動画をアップしました。
場所は神奈川県小田原市にある江之浦測候所。
現代美術作家の杉本博司さんが設計した場所です。
簡単に説明できるものでもないので、ぜひ公式サイトをご覧くださいw
「小田原文化財団 江之浦測候所」
完全予約制(有料)で入場できます。
これまで2回訪れました。
アートとは。文化とは。
言葉でなく、感覚で感じることができます。
商用利用での撮影、三脚などは使用禁止されていますが、個人で利用するものについてはOKとのこと。(ブログ、SNSなど)
個人のブログに掲載したいとお聞きしたところ、大丈夫とのことでしたので掲載しています。
2分40秒ほどの動画です。よろしければご覧ください。
撮影機材
いまは手放してしまったX-T30で。
撮影しているときはわからないのですが、編集しているとNDフィルター(可変)の色かぶりがひどい。
背面の小さい液晶モニターでは、わからないものですね。
編集時にできるだけ目立たないようにはしましたが。。。
今後気をつけないと。
X-T10 を所有していたときから欲しかった XF10-24mm。
評判通り、とても良いレンズでした。
いまはSONY α7ⅣとSIGMA fp ですが、2台とも所有しているレンズが大きくて重いので、今思うとX-T30 の機動力は素晴らしいですね。
fpも評判が高い45mmがあれば機動力高いんだけどな。そんなお金ないな…。
Osmo Pocketも持っていって撮影したのですが、X-T30 の画が綺麗なのでX-T30 だけで編集しました。
決してOsmo Pocketも悪くないんですけどね。
ここ最近
1年後、2年後を見据えて日々できることを頑張っています。
「前に進んでいるのだろうか」と自問自答したり、落ち込んだり、疲れたりしていますが、本当に少しづつでも前に進んでいると思います。
一日単位では気づきにくいですが、年単位だと大きいはずです。
自分の未来は自分で切り開くしかないので。
私のスキルを喜んで貰える人が一人でも増えるように、地味に頑張りますw
仕事は、誰かの役に立ったり、他人を楽しませたり、他人にありがとうって言ってもらうためのもの。
その対価でお金を貰えて、いままで迷惑をかけてきた(カメラ機材に費やしてきた…)家族に還元できればいいな。
(本名:大沢忍)手を出しすぎて自分でも何者なのかよくわからないクリエーターぽい人。
Drone Movie Contest 2024グランプリ、東京カメラ部 動画クリエイター2023 10選。一等無人航空機操縦士。筋トレと子どもをこよなく愛する内臓貧弱系。クスッと笑える不幸体質の持ち主。日本人のアイデンティティをテーマに、画像よりも手元に残る作品作りを目指す。
YouTubeの登録数は驚異の20人超え。(甲州よっちゃばれ倶楽部調べ)
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shinobuOsawa
写真、動画、空撮からウェブや紙のデザインまで幅広く手掛けるクリエイターっぽい人。
筋トレと子どもをこよなく愛する、クスッと笑えるプチ不幸体質の持ち主。
筋トレ好きの内蔵貧弱系。親しくなるとオネエ言葉になります。
写真を画像ではなく、用紙にこだわり、オリジナルプリントとして手元に残り続けることができる作品を生み出すことが目標です。