
前回 Luminar AI の話をしたので、今回もソフトウエアのお話。
私の主要現像ソフトは Adobe Camera Raw。
その後に Luminar AI や Nik Collection などを使います。
Nik Collection はDXOがGoogleから権利を取得していまに至ります。
Googleの前から愛用していますが、Silver Efex Pro とかがいいんですよね。
DXOに権利が移ってから、一年に一回くらいアップデートされて、そのたびにお金を納めないといけないという…。
もう少し優遇してよ、と思うんですけど。
今回は Nik Collection 4 の発表とともに DxO PureRAW という新しいソフトが発表されました。
DxO 独自のデモザイキング、ノイズ除去、光学欠陥補正テクノロジーを利用して、Adobe Photoshop や Lightroom、その他のソフトウェアでレタッチする前に、最高の RAW ファイルを取得しましょう。
過去(に限らずですが)のRAWファイルを最新の解析技術で、ディテール保持、ノイズ除去などを行い、レタッチ前に最高のRAW画像にしてれるとのことです。
(全部は試していませんが、α1、SIGMAfpのRAWデータはダメでした。α7RⅣはOK。)
早速この試用版適用。(7年前に屋久島で撮影したRAWデータ)


画像をクリックしていただけると、もう少しわかりやすいと思います。
ちょっと、シャープネスがかかり過ぎかな、とは思いますが、かなりクリアになります。
Web(SNS)とかしか写真を使わないよ、という人にはそんなに必要ないかなとは思いますが、プリントされるような方や過去のRAWデータを現像し直したいという人にはいいかも。
Nik Collection 4 と一緒に購入しました…。
ぐう。
最近お金がかかりすぎだ…、
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グラフィックやウェブのデザイン、写真、動画、空撮までいろいろ手掛けるクリエーターのような人。
筋トレと子どもをこよなく愛する、クスッと笑える不幸体質の持ち主。
筋トレ好きの内臓貧弱系。
写真を画像ではなく、プリントとして、手元に残り続けることができる作品を残すことが目標です。
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