個人的なこと
2019.12.01
プロテイン事件 〜第二章
普段、就寝前にプロテインを飲む(筋トレした日)のですが、父親の飲んでいるものに興味津々。
味がチョコ味なこともあって、すっかり気に入ってしまった子どもたちに、たまーに少量を飲ませてあげていたのですが。
マイプロテインに最近ハマっている私は、ついついホエイプロテインだけでなく、たんぱく質がゆっくりと吸収されるタイプのプロテインを購入したのです。
これがマズかった。
ちゃんと栄養成分を確認すれば良かったのですが、後の祭り。
吸収がゆっくりな、リカバリーナイトには卵白パウダーが入っていたのです。
体の異常を訴える息子。
急いで救急へ行き診察。
帰宅後吐いて、再度病院、入院。
奇しくもお昼に山梨厚生病院が見える道を通り、「あそこに2回も入院したんだよなぁ」なんて話していたら、その日に夜に息子が入院するという…。
アナフィラキシーという診察結果。(ショックではない)
とほほ。
父親失格です。
本当ごめんなさい。
家族に迷惑しか掛けていない。
もはや追放されていいレベルです。
真剣に気をつけないといけないですね。
私が体を鍛えることによって、家族が恵みを受けたことがない(汗)
(寝てしまった娘を2階の寝室に連れて行くにも、筋トレのしすぎで腰痛、連れていけない私に「いったいなんのための筋肉なの?」と日々ツッコまれる始末…)
まさかこの夜に悲劇が起きるとは…。
けなされて育つと、子供は、人をけなすようになる。
とげとげした家庭で育つと、子供は、乱暴になる。
不安な気持ちで育てると、子供も不安になる。
かわいそうな子だと言って育てると、子供は、みじめな気持ちになる。
子供を馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる。
親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨んむようになる。
叱りつけてばかりいると、子どもは『自分は悪い子なんだ』と思ってしまう。
励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる。
広い心で接すれば、キレる子にはならない。
誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ。
愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ。
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる。
見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる。
分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ。
親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る。
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ。
守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ。
和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世の中はいい所だと思えるようになる。ドロシー・ロー・ノルト(アメリカの著述家、カウンセラー)
父親としては失格ですけど、まだ父親として今月で8歳児。
まだまだ成長の途中。
それでも、励まして、愛して、広い心で君たちに接することには負けない父親でありたいと思います。
(本名:大沢忍)手を出しすぎて自分でも何者なのかよくわからないクリエーターぽい人。
Drone Movie Contest 2024グランプリ、東京カメラ部 動画クリエイター2023 10選。一等無人航空機操縦士。筋トレと子どもをこよなく愛する内臓貧弱系。クスッと笑える不幸体質の持ち主。日本人のアイデンティティをテーマに、画像よりも手元に残る作品作りを目指す。
YouTubeの登録数は驚異の20人超え。(甲州よっちゃばれ倶楽部調べ)
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shinobuOsawa
写真、動画、空撮からウェブや紙のデザインまで幅広く手掛けるクリエイターっぽい人。
筋トレと子どもをこよなく愛する、クスッと笑えるプチ不幸体質の持ち主。
筋トレ好きの内蔵貧弱系。親しくなるとオネエ言葉になります。
写真を画像ではなく、用紙にこだわり、オリジナルプリントとして手元に残り続けることができる作品を生み出すことが目標です。