個人的なこと
2020.02.03
どれだけ強く望むか、望まないか。

「信じ抜くんだ。たとえひとりになっても」
“Believe.Even if you’re the only one.”えんとつ町のプペル:西野亮廣
「えんとつ町のプペル」。
言わずとしれたキングコング西野亮廣さんの絵本です。
プペルバスとは
にしのあきひろ氏の絵本「えんとつ町のプペル」の光る絵本展を、個展に行けない子供たちにも見せてあげたい。
そこで、小型バスを改装して移動できる個展会場をつくってみては?との思いから始まったプロジェクトです。
私自身、西野亮廣さんのブログなど、いつもクリエイティブに関する考え方など参考にさせてもらっていますが、「えんとつ町のプペル」は、このバスではじめて物語の内容を知りました。
内容だけでなく、こんなに素晴らしい絵を描き上げるまでに至ったであろう過程を考えると涙ぐみました。
子どもたちにも、とても良い刺激を与えられたのではないかなと思います。
西野亮廣さんの世界観を知ることができます。
そして冒頭の「信じ抜くんだ。たとえひとりになっても」
夢は信じぬいた人だけが到達できる。
西野亮廣さんはそう伝えたかったのだろうなと。
私自身、自分の長所を活かして誰かを幸せにできる仕事をなんとかできないかともがいています。
冨安徳久さんの著書「1%の幸せ あなたのココロを磨く45の気づき」にも
人生は、
仕事は、
「出来るか、出来ないか、ではなく、どれだけ強く望むか、望まないか」だ。「1%の幸せ あなたのココロを磨く45の気づき」:冨安徳久
という言葉があり、強い気持ちを持った人だけが「夢」に到達でき、神様は舞い降りると書いています。
批判されても、馬鹿にされても。
「夢」を持ち続け、行動することができるか。
これってとても大事なことですよね。
先週、DaVinci Resolveのセミナー、ドローンの講習会へ行ってきました。
ものすごく有意義でした。
こうした技術をもっともっと活かしたい。
もっともっとスキルアップしたい。
ものすごく強く望んでいるのですが、どうしてもドローンスクールの費用が捻出できない(笑)
でも絶対諦めない。
クラウドファンディングで資金を募ろうかしら。
こんなおっさん誰も支援しないだろうなぁw
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shinobuOsawa
写真、動画、空撮からウェブや紙のデザインまで幅広く手掛けるクリエイターっぽい人。
筋トレと子どもをこよなく愛する、クスッと笑えるプチ不幸体質の持ち主。
筋トレ好きの内蔵貧弱系。親しくなるとオネエ言葉になります。
写真を画像ではなく、用紙にこだわり、オリジナルプリントとして手元に残り続けることができる作品を生み出すことが目標です。