旅
2017.08.22
迫力満点、ねぶた小屋

再び、青森市内へ。
アスパム(正式名称:青森県観光物産館)裏に、この期間設置されているねぶた小屋へ。
毎年5月中旬ころにねぶた小屋が設置され、この小屋でねぶたが制作されるとのことです。(お祭りのこの時期は、当然ですがすでに完成しているねぶたが格納)
ねぶた祭りは夜のイメージが強いので、昼間の明るい時間にねぶたを見られるのは、なかなか興味深いです。(祭り最終日は日中の運行のようです。)
毎年5月中旬ころにねぶた小屋が設置され、この小屋でねぶたが制作されるとのことです。(お祭りのこの時期は、当然ですがすでに完成しているねぶたが格納)
ねぶた祭りは夜のイメージが強いので、昼間の明るい時間にねぶたを見られるのは、なかなか興味深いです。(祭り最終日は日中の運行のようです。)

夜間に電気が灯されるねぶたとはまた趣が変わり、紙を貼って墨で書いてあるねぶたをみると、その作業の大変さがかいま見えた気がしました。

すぐそばには青森ベイブリッジ。
この日は3日間の中で一番の快晴でした。
この日は3日間の中で一番の快晴でした。

アスパム。三角形の外観が特徴的です。

人を入れると、その大きさがわかりますでしょうか。
すごいのを作りますね。
大きいのに細かいところまで手をかけてあって、これはもう一つの芸術作品ですね。
すごいのを作りますね。
大きいのに細かいところまで手をかけてあって、これはもう一つの芸術作品ですね。

多くの人で賑わうねぶた小屋。
これが夜になり、動き出すと思うとワクワクが止まりませんw
これが夜になり、動き出すと思うとワクワクが止まりませんw

ねぶた小屋を見ても、まだ時間に余裕があったのですぐ近くの青森市文化観光交流施設「ねぶたの家 ワ・ラッセ」へ向かうことにしました。
お祭りの駐車事情
午後3時前でも青森市内で駐車することができました。
最初は、少し歩いてもいいから有料の「青森操車場跡地北側(500円)」に駐車して、祭り会場へ行こうと思ったのですが、会場内のパラカマルサ本町(最大800円)の駐車場へ駐車しました。
SIGMA dp、GFX 50S+63mm、α7RⅡ + 16-35mm、135mmをバッグに入れて持ち歩いてのねぶた祭りは、肩の皮が擦りむけたほどです。重い機材を持つ場合は、近ければ近いほどいいです。青森操車場跡地北側駐車場でなくてよかった…。(特にSIGMA 135mm F1.8 Artは激重です(^_^;))
駐車場は、このサイトを参考にしました。
「日々是好日 -ねぶた祭り2017!日程や駐車場、有料観覧席は?」
細かい駐車場情報があって大変参考になりました。ありがとうございました。
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shinobuOsawa
写真、動画、空撮からウェブや紙のデザインまで幅広く手掛けるクリエイターっぽい人。
筋トレと子どもをこよなく愛する、クスッと笑えるプチ不幸体質の持ち主。
筋トレ好きの内蔵貧弱系。親しくなるとオネエ言葉になります。
写真を画像ではなく、用紙にこだわり、オリジナルプリントとして手元に残り続けることができる作品を生み出すことが目標です。