息子のそーしゃるでぃすたんす

このたびの令和2年7月豪雨により、被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。
コロナから始まり、今度は豪雨被害。
本当に辛い状況が続きますが、自分にできることはないか、そしてできることがあればしていきたいと思っています。

SONY α7RⅣ + SONY Planar T* FE 50mm F1.4 ZA

さて、ここ最近の状況。

娘もかわいいですが、最近かわいさ急上昇中のうちの息子。
私は休日出勤でしたが、家族で北杜市のオオムラサキセンターへでかけたそうです。

そこのガチャガチャで指輪のおもちゃをゲットした息子に妻が「それ、どうするの?」と聴いたところ「ナイショ」と。

家に帰ったらその指輪を箱に入れて妻に、
「結婚してください」
と告白したそうな。
なんというテクニシャン。#俺にもわけてくれ
妻が息子にベタぼれなのは言うまでもありません。

そんな息子ですが、私とは徹底したソーシャルディスタンスをとってきます。
お風呂も一緒に入らない。
一緒の布団では寝ない。
徹底していますw

「どうしても」と手をつないで寝ることを息子に頼みこんだところ。
#情けない父親
1,020メートル離れたらいいよ」と。

それ遠すぎだよ!
見える距離じゃないし。
というかお父さん家から出ていけと?

と、そんなこんなで家族やっていますが、こんな父親でいいのかなと。(笑)

さすがに一ヶ月休みなく動いていると、疲れが出ますね。
いろいろとサインが出始めています。
休むことも仕事の内なので、休めていない今の状況は仕事人としては未熟ということです。
(集中力と効率が下がり、結果さらに仕事ができなくなります。)

そんな中、「やっぱり凄いなぁ」ということがありました。

こう見えても真剣に総合格闘技をしていたころもあって。
格闘技は好きなんですけど。
キックボクシングの那須川天心さんの記事が目に止まり、本人のコメントで、

「練習したことが出たというか、出るまで練習したんで。そりゃ出るよなと」

とありました。
これって凄いことですよね。
格闘技に限らず、練習したことが試合(本番)で出るなんてことはなかなかできません。
本番という、練習とはまったく違う状況の中でも自然とでるくらいまでやり込むのが那須川天心さんの練習ということです。

どんなことでも共通しています。
努力が足りない、足りない。
「凄い」が本番で自然に出せるようになって、プロフェッショナルですね。
頑張ります。

それにしても SONY α7RⅣ + SONY Planar T* FE 50mm F1.4 ZA すごくないですか?
ピント面バッチリだし、ボケはきれい。
SONYユーザー絶対に買いのレンズです。(ヤフオクで購入したけど、新品で購入すればよかった)

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shinobuOsawa

写真、動画、空撮からウェブや紙のデザインまで幅広く手掛けるクリエイターっぽい人。
筋トレと子どもをこよなく愛する、クスッと笑えるプチ不幸体質の持ち主。
筋トレ好きの内蔵貧弱系。親しくなるとオネエ言葉になります。
写真を画像ではなく、用紙にこだわり、オリジナルプリントとして手元に残り続けることができる作品を生み出すことが目標です。

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