もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。

飛行中降られてので、すぐに中止。よーく拭いて乾かしました 汗

息子にむりやりチューをしたら、「返してー」と絶叫されました。君は乙女か。

さて、ここ最近いよいよ疲れが出てきたのかなと思ったら、ずっと休みがないや。
でも好きな仕事なら、家にいてもそのことを考えるし、パソコンに向かうし、作業するし、疲れとは違うんですよね。
特にいま息子の通う保育園の動画を撮らせてもらっているのですが、楽しい、楽しい。

どんなストーリーにしようか。
どんなレンズで撮影しようか。
見た人にどう思ってもらうか。
なにより協力してくださってる園の方にすっごく喜んでほしい。

こうした業務は休みの日だろうが、夜だろうがモチベーションが違います。

疲れの原因は別にあります。

そんな中聞いた、西野亮廣さんのVoicy(ボイシー)。
Voicy(ボイシー)とは、「声と個性を楽しむこれからの放送局」として2016年に始まった日本発の新しい音声メディア。)

もう何回も聴き直しています。
おっしゃるとおり。
「メールの返信が遅い人は仕事ができない」をさらに掘り下げて、仕組みまでその原因を解き明かしてしまいます。
こんなリーダーいたら、そりゃそのチームは強いや。

なんとなくは理解していたけれども、それをこうして言語化するってすごいことです。西野さんって、昔見たお笑いの番組のイメージでチャラい芸人さんのイメージしかなかったけど(ごめんなさい!)、いまは心の底から尊敬しています。

私はフリーランス含めて、これまでほぼ一匹狼的な立場なので、こうしたこと肌感覚で理解していても実践できる場所がないのですがw
一緒に働けた方がいたときは、「いかに仕事を面白くするか」を考えて、同じ目標を見れるようには注力しました。

それにしても。
世の中にはこの西野さんのVoicyの中で語られているような、ムチで叩く経営者やリーダーは多いですよね。

結局はモチベーションが下がり、パフォーマンスは下がり、そのチームの生産性はひどいものになります。
その人のモチベーションを上げて、最大のパフォーマンスを発揮できる環境、仕組みをつくることができたら、そのチームの強さはすごいでしょうね。
そんな職場にいられたり、つくることができたら幸せだなぁ。

いろいろなことが重なって落ち気味でしたが、「よっしゃ、やったるで」くらいの気持ちでないと駄目ですね。
結果が出ないことは、単純に努力が足りないだけ。まだ努力とは呼べない。
努力したつもりになっているだけですね。

タイトルの言葉は、王貞治さんの言葉です。
さて、ホームランをかっ飛ばすために、諦めずに努力を続けます。

考えてみれば、保育園の動画撮影もあるし、今月半ばに金峰山でのドローン飛行の許可もおりたので、作品作りの楽しみはいっぱいあります。
絶対に、よいものを作ります。
それらを武器にどんどん動いていきます。環境を変えるためにも。

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shinobuOsawa

写真、動画、空撮からウェブや紙のデザインまで幅広く手掛けるクリエイターっぽい人。
筋トレと子どもをこよなく愛する、クスッと笑えるプチ不幸体質の持ち主。
筋トレ好きの内蔵貧弱系。親しくなるとオネエ言葉になります。
写真を画像ではなく、用紙にこだわり、オリジナルプリントとして手元に残り続けることができる作品を生み出すことが目標です。

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