Leofoto FW-01R ハンドル雲台

SONY α1 + SIGMA 105mm F2.8 DG DN MACRO | Art

先日デジカメウォッチさんでも取り上げていて、所有機材でもあるので感想など。

Screenshot of dc.watch.impress.co.jp

デジカメ Watch

現在の三脚事情

購入したのは6月頃。
3ウェイ雲台は、ブツ撮りor特殊(?)用としてハスキーの三脚を使用しています。
ガッチリしていて、ブレないのが大きな理由です。

でも大きさと重さで、ハスキーの三脚はもっぱらブツ撮り専用として活躍しています。
写真を始めたばかりの頃、新宿のMap Cameraさんで激安中古品(20,000円位だったような)で購入したものです。(傷とかついているけど、性能にはまったく問題ないので、いま考えるとめちゃくちゃお得でした。)

外に持ち歩く三脚は、GITZOかピークデザインのトラベル三脚です。

GITZOは、10年前に円高のときにB&Hで購入したものです。
当時の価格とあまり変わってないということは、高品質な証拠なんでしょうね。
機材の入れ替わりが激しい私のもとで10年選手はほとんどいないのにもかかわらず、手元にあるのは使いやすさからでしょう。

Leofoto FW-01Rを導入してみて

そんなGITZOですが、いままでReally Right Stuffの自由雲台(BH-40-LR)を使用していましたが、どうしてもハスキーの 3ウェイ雲台の操作感が外でも欲しく。
Leofoto FW-01R の購入に至りました。

SONY α1 + SIGMA 105mm F2.8 DG DN MACRO | Art

Leofoto ブランドは最近すごく人気がありますよね。
5~6年前位のCP+で写真家の茂手木さんが勧めていたのを覚えていますが、当時はまだまだ中国製品というのに信頼がなかったのですが、ここ最近の中国製品の高品質さはすごいです。(こんな考えももう古い(汗))

FW-01R 以外にも Leofoto 製品を所有しているのですが、絶妙な操作感と製品の精巧さが高い。
所有欲すら満たす精巧感とデザインは本当に感心します。

Really Right Stuffの自由雲台(BH-40-LR) も素晴らしいのです。(こちらはピークデザインの三脚で活躍中)けれども、風景写真の撮影などは 3ウェイ雲台 のほうが気分が盛り上がります。
パン棒が折り畳めるという発想も素晴らしい!

ぶっちゃけ気分の問題?という感じなのですが、どっちも素晴らしい雲台なのでw

FW-01R は、頑張れば動画でパン(カメラの向きを左右に振る)もできちゃうので、その辺りも重宝してます。パノラマ写真とかも撮りやすいですね。

スピード感を重視するときは、 Really Right Stuffの自由雲台(BH-40-LR)を 。
構図などしっかり決めて、撮影を楽しむとき(動画も)は Leofoto FW-01R という贅沢な使い方をしています。

三脚沼もあるので、これ以上は踏み込みたくない世界ですが。。。

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shinobuOsawa

写真、動画、空撮からウェブや紙のデザインまで幅広く手掛けるクリエイターっぽい人。
筋トレと子どもをこよなく愛する、クスッと笑えるプチ不幸体質の持ち主。
筋トレ好きの内蔵貧弱系。親しくなるとオネエ言葉になります。
写真を画像ではなく、用紙にこだわり、オリジナルプリントとして手元に残り続けることができる作品を生み出すことが目標です。

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