旅
2017.08.17
八甲田山へ
Contents
たどり着けなかった石神神社
入内の石神様と呼ばれる石神神社を目指したのですが、どうやら道を間違えたらしく(実際にとてもわかりにくい場所だそうです)、変な林道に入ってしまい、しばらくウロウロするも時間が押してしまい、結局断念。
ちゃんと下調べして行くべきですね。当日iPhoneでGoogle Mapを開いて行けると思ったら大間違い。 いつも行き当たりばったりなので反省です…。
八甲田山へ
引き返す形で、次の目的地である八甲田山へ。
この日は晴れ。太陽の日差しがとてもキツかったですが、湿気も少なく日陰などに入れば快適でした。
このあたりが東北と関東の気候の違いでしょうか。(もちろん山ですから標高差もありますが、市街地も含め、全般的に暑いけど過ごしやすかったです)
(冒頭の写真は、八甲田ゴードライン田茂萢湿原。)
雪中行軍遭難像
八甲田山といえば、新田次郎さんの小説「八甲田山死の彷徨」でも有名な、世界最大級の山岳遭難事故があった場所です。
遭難し、直立したまま仮死状態で奇跡的に発見された後藤房之助伍長の像。
厳寒地での戦いが予想される対ロシア戦を想定し、行われた訓練だったそう。(この2年後、実際に日露戦争が開戦)
「どうか安らかに…」と像の前で、亡くなった大勢の兵隊の方々に手を合わせてきました。
今現在、自分の置かれている立場が、いかに幸せなものか改めて痛感しました。多くの先人たちの犠牲のうえに私たちは生かされています。 (-人-;)
(本名:大沢忍)手を出しすぎて自分でも何者なのかよくわからないクリエーターぽい人。
Drone Movie Contest 2024グランプリ、東京カメラ部 動画クリエイター2023 10選。一等無人航空機操縦士。筋トレと子どもをこよなく愛する内臓貧弱系。クスッと笑える不幸体質の持ち主。日本人のアイデンティティをテーマに、画像よりも手元に残る作品作りを目指す。
YouTubeの登録数は驚異の20人超え。(甲州よっちゃばれ倶楽部調べ)
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shinobuOsawa
写真、動画、空撮からウェブや紙のデザインまで幅広く手掛けるクリエイターっぽい人。
筋トレと子どもをこよなく愛する、クスッと笑えるプチ不幸体質の持ち主。
筋トレ好きの内蔵貧弱系。親しくなるとオネエ言葉になります。
写真を画像ではなく、用紙にこだわり、オリジナルプリントとして手元に残り続けることができる作品を生み出すことが目標です。