しばしLeicaとお別れ。

Leica CL + Leica Summilux SL 50mm f14 ASPH
重い決断。

2011年にローンでLeica M9-P を購入。
そしてよりコンパクトさを求めてLeica CL に。

私の写真生活には常にLeicaがそばにいてくれました。

しかし、先日手放しました。
遂にLeicaとしばしお別れ。
でもSummilux 50mm/f1.4 ASPH.とHektor f=5cm 1:2.5は手元に残してあります。
これだけは絶対手放さないw

いつかまたMを購入できるときのために。
(マウントアダプターでαで使用できることもありますけど)

今回手放したもの。

LeicaCL
SL50mm F1.4 ASPH.
TL18mm F2.8 ASPH.
α6500
7Artisans 35mm F1.2
など。

Leica CL + Leica Summilux SL 50mm f14 ASPH
説明不要ですが、Leicaはすごくいい。
写真の仕事がなく、趣味だけだったらLeicaだけ所有していれば本当満足です。
でもいま最大の目標、動画制作のためには、手放すしかなかったのです。
(動画メチャメチャお金かかる…)

動画で収入できるようになったら、またLeicaは手元に戻します!( ・`ω・´)キリッ
とくにSL50mm F1.4 ASPH.の描写と言ったら…。
これで自分の作品撮りしたかったなぁ。

所有してから、結局そんな時間は取れませんでした。

次買うのであれば現行のM10でしょうけど、手放してしまったLeica M9 も捨てがたい…。
過去の写真を見て「ハッ」と思うのはM9で撮った写真なんですよね。

Leicaって、数値化はできないですけど、こんな魅力的なカメラは無いですよね。
富士フイルムのXが近いとは思いますけど。
Leicaのカメラは、「撮ること」のシンプルさがいいですよね。

Leica CL + Leica Summilux SL 50mm f14 ASPH
んで、それを手放して何を買ったの?
ってところですが。

時間も無いのでまた次回。
もう後には引けない。

環境も機材も気持ちも。
来月から一新して頑張るぞと。

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一本気・ネガティブ・公平
(本名:大沢忍)手を出しすぎて自分でも何者なのかよくわからないクリエーターぽい人。 Drone Movie Contest 2024グランプリ、東京カメラ部 動画クリエイター2023 10選。一等無人航空機操縦士。筋トレと子どもをこよなく愛する内臓貧弱系。クスッと笑える不幸体質の持ち主。日本人のアイデンティティをテーマに、画像よりも手元に残る作品作りを目指す。 YouTubeの登録数は驚異の20人超え。(甲州よっちゃばれ倶楽部調べ)

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shinobuOsawa

写真、動画、空撮からウェブや紙のデザインまで幅広く手掛けるクリエイターっぽい人。
筋トレと子どもをこよなく愛する、クスッと笑えるプチ不幸体質の持ち主。
筋トレ好きの内蔵貧弱系。親しくなるとオネエ言葉になります。
写真を画像ではなく、用紙にこだわり、オリジナルプリントとして手元に残り続けることができる作品を生み出すことが目標です。

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