レンズのこと
2024.01.07
GF55mm F1.7 R WR
ここ何日か GF55mm F1.7 R WR を使用してみて。
とにかく撮影していて楽しいレンズだなぁと感じます。
GFX は「カッシャン」という感じでシャッターを切るので、静かに落ち着いて撮影するスタイルになります。動く子どもの写真とかには厳しいですよねｗ
GFX が出してくれる絵は結構好みなのですが、それに DXO FilmPack の Fuji Pro 400H を適用してフィルムっぽさを出しています。
たまにセールしますけど、ブラック・フライデーのセールの時が一番安いですよね。（14,900円→88,00円：2023年のブラック・フライデー）
解像度キレキレなので、あえて粒子を適用させて画質を落としています。
GF20-35mm を手放したお陰で引き換えに購入できましたが、昨年の値上げもあってGFレンズはそうそう買えるものではありません。
GF63mmｍもGF20-35mm も手放したのは痛いですが、このレンズを手に入れられたことは、それを補って余りあるほど、と思っています。
GFX100 II の小型版の登場も噂されますが、私の中判デジタルシステムはしばらくこの体制が続きそうです。（どう頑張っても、もう買える気がしないｗ）
最後の2枚、ハイライトがほわっとしている写真は、kenkoさんのブラックミスト No.05 を使用しています。
個人的には日中の効果はやや強めかなと。夜だとまた違うかもしれません。（まだ試してない）
※当サイトの製品リンクはアフィリエイトリンクです。もちろんリンクを通して購入していただいたりすると嬉しいですが、私自身はこうした気になるレンズのレビューなど見ると、どうしても自分が購入できるかどうかなど値段が気になるので、その利便性のためにもリンクを設定しています。ちなみに昨年は、リンクを通じてなにかしらを購入した方のお陰様で1シーズンにスタバのコーヒーを一杯飲めるくらいの額をリンクを通じてご馳走になりました。ありがとうございました。
（本名：大沢忍）手を出しすぎて自分でも何者なのかよくわからないクリエーターぽい人。
東京カメラ部 動画クリエイター2023 10選。国家資格 一等無人航空機操縦士保有。
筋トレと子どもをこよなく愛する内臓貧弱系。クスッと笑える不幸体質の持ち主。
日本人のアイデンティティをテーマに、画像よりも手元に残る作品作りを目指す。
YouTubeの登録数は驚異の20人超え。（甲州よっちゃばれ倶楽部調べ）
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shinobuOsawa
写真、動画、空撮からウェブや紙のデザインまで幅広く手掛けるクリエイターっぽい人。
筋トレと子どもをこよなく愛する、クスッと笑えるプチ不幸体質の持ち主。
筋トレ好きの内蔵貧弱系。親しくなるとオネエ言葉になります。
写真を画像ではなく、用紙にこだわり、オリジナルプリントとして手元に残り続けることができる作品を生み出すことが目標です。
