個人的なこと
2020.09.21
人を伸ばすのも殺すのも環境次第

4連休どころではない。
忙しくてとても遊びの時間がありません。
商談行ったり、取材・撮影行ったり、打ち合わせしたり、勉強したり、SNS(仕事)投稿したり、撮影の現像したり…。
でも楽しいんですけどね。
期待される、喜んでもらえるって、仕事なんだけど楽しんでいるから仕事じゃないような。
そんな感覚です。
自分のスキルが役立てる環境、人に恵まれ。
そして新しいこともいっぱい覚えないといけない。
「急いで成長しないと死んでしまう」という環境の中で楽しめながらできるのは、周囲の人を含めた環境。
有り難いことです。
『えんとつ町のプペル』は現代社会のこと
ここ最近、西野亮廣さんのことや言葉を紹介することがよくあるのですけれど。
ビジネスやマーケティングといった考え方は本当に参考になります。
興味ある方は月額1,000円のオンラインサロンに入会してみてください。毎日記事が投稿されます。
内容を考えるとちょっと安すぎると思うくらいですw
サロン内の記事は外に出せないので話せないのですが、今日の内容がちょうど先日の商談につながるブランドの付け方について話されていて、まさに「その情報が欲しかった!」と。
毎日本当に勉強になります(^^)
そんな西野亮廣さんの絵本「えんとつ町のプペル」。
内容は西野さんの体験そのもの。
夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれる現代社会のこと。
挑戦し続ける人を馬鹿にするのは簡単です。
皆、もともと「夢のようなもの」を持っていた思います。
今にも負けそうな君へ 西野亮廣より抜粋
だけど、大人になるにつれ、体格や才能や家庭環境といった様々な条件を鑑みて、折り合いをつけて、その夢を捨てた。
「ゴミ」にしてしまったんですね。
ところが貴方は、皆が捨てて「ゴミ」にしてしまったものを、まだ大切に持っていて、磨きをかけて、輝かせようとしている。
皆からすると、それは輝いてもらっちゃ困るんです。
それが輝いてしまうと、あの日、それを捨ててしまった自分が間違いだったことになってしまうからです。
要するに、夢を追う人というのは、「捨てなきゃ良かったのに」という刃を、常に相手の喉元に向けている。
本人にその自覚がないから、相手からの攻撃を「理不尽」としてしまうのですが、もしかすると先に攻撃を仕掛けたのは、夢を追っている貴方かもしれない。
こんな西野さんの実体験が絵本に反映されています。
最近のSNSをはじめ、他人を攻撃する風潮って嫌だなぁと感じています。
人は人。
自分は自分なのにな、と。
とにかく、夢中になれることを。
好きか得意を仕事にしよう。好きか得意なことするのは楽しい。楽しいと夢中になれて優秀になれる。優秀になるともっと楽しくなる。最高のポジティブスパイラルだ。努力は夢中に勝てない。何より人生の大半を占める仕事が楽しいって超重要だよ。好きでも得意でもないことやってたら時間がもったいない。
— Testosterone (@badassceo) January 18, 2020
今週はドローン検定1級。
来月は夜間飛行訓練、α7SⅢの発売。
もう成長しかないw
機材も今回M氏からご支援をいただき。
おかげさまでこれで機材は当分購入する必要が無いでしょう。#たぶんね。きっと…、おそらく…。
本当に恵まれています。
最高のクオリティという結果でお答えするのみです。
こんな前向きな気持ちになれたのは、思い出せないくらいです。
挑戦し続けることは本当に大変だけれど、挑戦しないと黒い雲に覆われた先にある「輝く星」を見ることはできません。
この歳でまだ成長できる環境に身を置くことができることは本当に感謝です!

写真は、写りは最高なのだけれど今後ワンオペ、撮影専従ではないことを考えると機動力重視のため、泣く泣くヤフオクに出品したSIGMA 40mm f1.4 Art。
誰か良い人が落札してください…。(手放したくないけれど、手放さなければいけない理由は察してください(泣))#きっとお金が無いんだよねw
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shinobuOsawa
写真、動画、空撮からウェブや紙のデザインまで幅広く手掛けるクリエイターっぽい人。
筋トレと子どもをこよなく愛する、クスッと笑えるプチ不幸体質の持ち主。
筋トレ好きの内蔵貧弱系。親しくなるとオネエ言葉になります。
写真を画像ではなく、用紙にこだわり、オリジナルプリントとして手元に残り続けることができる作品を生み出すことが目標です。