体を鍛えるメリット

20日間にも渡るダイエット(20日だけでもキツいんです…)も終了。

50歳も手に届く歳になり、「まだ頑張れる」ということを自分にも示したかったので、誕生月に合わせてダイエットを頑張ってみました。

ダイエット前(腰回りの肉w)
鳥の胸肉(味ポン付き)

妻からは「鯖の缶詰の汁を頭からぶっかけた匂いがする」、子どもから「お○ん○んの匂いがする」などと、とにかく悪臭撒き散らすダイエット(普段はそこまで悪臭はしないと思います、たぶん…)を頑張りました。

RICOH GR IIIx
RICOH GR IIIx

結果、まだイケル!
平日の温泉に行って、おじいちゃんたちに見せてこよう(ウルトラバカ 笑)

ここ数年、課題であった肩の丸みと腹筋を特に意識して鍛えていましたが、ダイエットした体を見ると以前絞ったときより、結構改善されている気がします。

継続は力なり、ですね。

さて、体を鍛えることによる生まれるメリットってなんでしょう。自分の意志には備わっているのですが、言語化するのが大変なのでChatGPTに聞いてみました。

その回答は以下の通り。

  1. フィジカル面での強さ:体を鍛えることで、筋力や持久力が向上し、日常生活や仕事において疲れにくくなります。また、ストレスやプレッシャーに対する耐性も高まるため、仕事でのパフォーマンスも向上するでしょう。

  2. メンタル面での強さ:運動によって、ストレスや不安を軽減し、気分をリフレッシュすることができます。また、運動中に分泌されるエンドルフィンは、幸福感や自信を高めるため、自己肯定感やメンタルタフネスを向上させる効果があります。

  3. ディシプリンの養成:定期的にトレーニングを続けることで、自己管理能力や意志の強さを養うことができます。また、トレーニングには目標を持つことが重要であり、目標達成のために継続的な努力が必要となります。このような経験は、ビジネスにおいても重要なディシプリンの養成につながります。

  4. コミュニケーション能力の向上:スポーツやフィットネス活動に参加することで、同じ趣味を持つ人々との交流が生まれます。また、トレーニングにおいては、トレーナーや仲間とのコミュニケーションが不可欠です。これらの経験は、ビジネスにおいても人間関係の構築やコミュニケーション能力の向上につながることがあります。
ChatGPT

なるほど。説得力がある。

これを私に当てはめてみると

  1. フィジカル面:常に腰痛に悩まされ、肝心な力仕事のときに役に立たず、ストレスに激弱。

  2. メンタル面の強さ:他者のデザインや写真、動画を見て自己否定感を強め、メンタル弱々。

  3. ディシプリンの養成:単純に日課になっているだけで意思の弱さは年々強く。自分に甘々。

  4. コミュニケーション能力の向上:自宅で筋トレ、つねに孤独。コミュ障。

ほう。
まったく当てはまらない。例外もあるんですねw

体は正直です。
それでも続けていれば、身体は必ず応えてくれます。目標に到達しないのはすべて自分の意思の弱さ。

チョコレートとチーズケーキが好きな自分がいけないのですw
(結構、誤解されるのですが、半熟卵もサバ缶も鶏むね肉も好物ではないです→栄養のことだけを考えて毎日摂取していますが、好きか嫌いかでいうと嫌いなほうですw 鯖さん、鳥さん本当にごめんなさい汗、好きです!)

それにしても腰痛さえなければ、今一度格闘技に復帰して、一度でいいから闘う姿を子どもたちに見せたいのです。
自己満足もあるかもしれませんが、弱いなりに強者に立ち向かう父親の姿からなにか感じ取ってほしいなと思っています。
でも通常の生活にも支障があるほど腰痛に悩まされているので、無理でしょうね…。

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shinobuOsawa

写真、動画、空撮からウェブや紙のデザインまで幅広く手掛けるクリエイターっぽい人。
筋トレと子どもをこよなく愛する、クスッと笑えるプチ不幸体質の持ち主。
筋トレ好きの内蔵貧弱系。親しくなるとオネエ言葉になります。
写真を画像ではなく、用紙にこだわり、オリジナルプリントとして手元に残り続けることができる作品を生み出すことが目標です。

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