個人的なこと
2014.06.29
和の精神と結いの心
日本人として誇りがもてる男の子に。
わたしたちの国の「和」は、まずは国や組織の全体を思い、その中で、互いが互いの存在を対等な人として認め合い、そのうえで、各自の持つ分に応じて精一杯互いのために努力していくというものです。
[略]
そういう心は、まずは「全体」を大事にしようという心から芽生え、そしてその中で互いが互いの存在や個性を認め合って、互いに自己の分を見いだし、そこで努力するという姿勢から生まれます。
ですから互いは、対立的でもなければ、闘争的でもない。
あくまで、全体のなかの個として、自分を鍛え、努力を怠らないという姿勢が自然と生まれてくるわけです。
僕は日本人として誇りを持っています。
日本人の和の精神を大事にしたいと思います。そして心がけています。
「結い」は、和の力による創造です。
(詳しくは引用元の「ねづさんのひとりこと 和と結(ゆい)」参照。)
この素晴らしい日本の精神を子どもたちに意味合いづけたくて、長女には
ゆい と。
長男には
結人 と、名づけました。
平仮名は日本独自で発達した文字です。平安時代の貴族の女性は、平仮名を使って多くの作品を残しました。現在でも平仮名は、女性のイメージが強いです。
そうした意味合いから、長女は平仮名で「ゆい」。
長男は、男性的に漢字で表現したかったので、「結人 」にしました。
大きな和のために、様々なものを「結(ゆい、むすぶ)」。
お互いを認め合って、尊敬して、自分を鍛え、努力を怠らない。
そんな強くて思いやりのある女性、男性に育っていってほしいです。
お父さんは今から頑張ります。
そういう意味では僕も0〜3歳。
立派な日本人までの道のりは長いなぁ。(-_-;)
最近、戦友と化している妻。
ケンカも全然しないし(あれ?単に別居しているから?)。
仲が良いです。
「俺たち変わらないよね。」と話しかけると
「くさくなったよ。」
「ええ!!?」
テレビの中のCMが、我が家では現実に…。
生産するのは脂ものばかり。
お金を生産し(稼ぎ)たいよ…。
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shinobuOsawa
写真、動画、空撮からウェブや紙のデザインまで幅広く手掛けるクリエイターっぽい人。
筋トレと子どもをこよなく愛する、クスッと笑えるプチ不幸体質の持ち主。
筋トレ好きの内蔵貧弱系。親しくなるとオネエ言葉になります。
写真を画像ではなく、用紙にこだわり、オリジナルプリントとして手元に残り続けることができる作品を生み出すことが目標です。