自分が大切に思っているものでも他人は容易く踏みつけにできるのだ

わかる人にはわかるこのセリフ。

こちらがいくら親切心を出そうと、容赦なく踏みつけてくる人は必ずいます。

あまつさえ、その親切心を利用して、頑張ってくれている人をさらに搾取しようとする。
明らかに社会的立場も財力も余裕のある人間が。

どんなにキレイ事を言っても弱肉強食の世界です。
自分のエゴを容赦なく弱者に叩きつけてきます。

どうして一生懸命生きてる優しい人たちがいつもいつも踏みつけにされるのかなあ

竈門禰豆子の名言

逃げればいい、楽しいことが待っている…。
それらはすべて希望がある前提のお話です。

人それぞれ限界は違うし、限界に対する考え方は違います。

それくらいで。まだ努力が足りない。我慢できる。逃げればいいとか。
いや、無理なんですよ。
希望がなければコップの水はすぐ溢れるし、努力はできないし、我慢もできない。逃げることすらできない。

そんな世界がいやだなと、抗い続けてきましたが、いつポキリといくかわかりません。
子どもたちが幸せに育ってほしい。
それだけが願いです。

そのために、まだ伝えていかないといけないことがあるなぁと。
堪忍は無事長久の基、いかりは敵と思え。(徳川家康の遺訓)

残された人生、人の心に訴えかける写真や映像を残したいと思うのです。
本当に私を必要としてくれる人だけのために時間を注ぎたいので、今後の仕事は落ち着いたら今一度考えてリスタートしたいと思っています。

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shinobuOsawa

写真、動画、空撮からウェブや紙のデザインまで幅広く手掛けるクリエイターっぽい人。
筋トレと子どもをこよなく愛する、クスッと笑えるプチ不幸体質の持ち主。
筋トレ好きの内蔵貧弱系。親しくなるとオネエ言葉になります。
写真を画像ではなく、用紙にこだわり、オリジナルプリントとして手元に残り続けることができる作品を生み出すことが目標です。

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