ここはトーキョー。

DJI Action 2

久しぶりの東京。

新しい仕事の打ち合わせです。
以前同じ職場だった上司の方のご紹介。

ここ最近は、本来するべき仕事の「制作業務」がまったく手につかない状態。
あっちこっちへ連絡したり、見積りだったり、新しいドローンの検証作業だったり…。

ありがたいことに写真撮影のご依頼も多く。
飛び回っております。

不安もたくさんありますけど、ワクワクするようなこともたくさんです。
とにかくご依頼いただいた方へ迷惑をかけずに、もっとスピーディーに動けるようにがんばります。

新しい仕事がどんどんはじまるので、知識も経験もアップデートしていかないと置いていかれますね。

ちょっと時間が空いたので、打ち合わせ後に近くの東京都現代美術館へ。
それにしてもアートって、どうしてこんなに視点が面白いのか。

写真はFPV搭載用に新しく購入したDJI Action 2。
あれとあれの検証作業に追われて、いまだFPVは試せず…。(メーカーはFPVを搭載用として想定していません。自己責任です。※DIPSは改造で届け出を)

Action 2 の写真はこれまでのOsmo PocketやOsmo Action みたいな感じで発色、コントラストバッチリでシャープ強め。
とにかく軽くて小さいし、手ブレ補正もすごい進化してます。(熱問題はたしかにありますが、FPVで数分録画の使用目的なので問題なし)
問い合わせたところ、FPV搭載を想定していないとのことで、Wi-FiやBluetoothをユーザーで切断できないのが残念。日本のドローン事情はとにかく電波干渉が最大のネックなので…。

アップルストア銀座

待ち合わせまでまだ時間があったので、アップルストア銀座へその後向かいました。
いま所有している2018年のモンスターMacBookPro(お値段40万円オーバー)も、いまや4K編集には厳しい場面もあり。(ノイズ処理などかけたりするとその場面はカクつきます。)
写真だけでもお金かかるのに、映像なんて始めた日には永遠に貧乏街道まっしぐらです…。
先日発売したMacStudioのアレヤコレヤを聞こうと、優しそうなお兄さんへ声をかけました。

すると…

見た目日本人なのに英語で話してきます。

オゥ…。ワタシ、ニホンゴしかハナせないアルよ…。

片言の日本語(AppleStoreスタッフ)と片言の英語の私で、噛み合わない会話が続く…。
もう仕方ないから「フンフン…オゥ!」と相づちを打つ。
え?ここ日本ですよね?

わからないままでもその場しのぎをしてしまう、典型的な(ダメな)日本人や…(汗)

お兄さんいわく。
エムワァン。と両手を掲げ、パチンと合体(拍手)。
○!※□◇#△!…!(おそらく「M1チップが2つ合体してすごいぜ!」みたいなニュアンス。)

…とにかくすごいらしいのは、伝わりましたw
私が4K(フォーケー)と気を使ったにも関わらずw、お兄さんは「6K(ロクケー)全然編集大丈夫!」と伝えてきました。なんか恥ずかしい。「ヨンケー」で良かったかなw

なんだか知らない間にお店のMacからオンラインでMacStudioを購入しかけ。(「買うなら家でオンラインで買うよ」を今この場でオンラインで買うと思われた。)

「イエ帰る。イエでオンライン申し込む。」
と慌てて阻止。

Store利用する人、みんな英語喋れる前提なのかなw
銀座怖いよ…。

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shinobuOsawa

写真、動画、空撮からウェブや紙のデザインまで幅広く手掛けるクリエイターっぽい人。
筋トレと子どもをこよなく愛する、クスッと笑えるプチ不幸体質の持ち主。
筋トレ好きの内蔵貧弱系。親しくなるとオネエ言葉になります。
写真を画像ではなく、用紙にこだわり、オリジナルプリントとして手元に残り続けることができる作品を生み出すことが目標です。

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