レンズのこと
2016.11.12
SIGMA祭り。
発売日決定!
「究極のポートレンズ」を謳う SIGMA A 85mm F1.4 DG HSM が来週17日に発売決定とのアナウンスされました。
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つい先日発売された SIGMA Art 12-24mm F4 DG HSM といい、SIGMAの快進撃が止まらない。
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発売前から、いろんなところで「化物レンズ」などと、前評判が高いこのレンズ。
85mmといえば人気の焦点距離。
ここに「究極」と謳うSIGMA渾身のレンズがついに登場です。
それにしてもSIGMAという会社は、ブランディングがすごく上手。
広報紙で「SEIN(ザイン)」を発刊したり、メイド・イン・ジャパンのモノづくり、会津気風、なにより「私たちはこんなにカメラを、レンズを、写真を愛している」ということが伝わってくる会社。
もうそれだけで、「この会社のつくるものならば間違いない」と思わせてくれます。
職業柄、とても参考になることが多いです。
見事にハマり、すっかり大ファンです。
というか、もはや忠実なポチとなっています。
もちろん、ポチリしま…した(汗)
(前回のブログで触れた、「とある事情」の三大要素の一つ → もう2つは…w)
先日も、SIGMAのシネレンズで作成した映像コンテンツを公開しました。
「Short film ‘blur’」
冴えない父親が、冴えない写真に込めたものとは。
Short film ‘blur’は、「ひとは心動かされたときに写真を撮る」
「すべての写真、すべての人生は素晴らしい」という、
SIGMAがずっと大切にしてきた思いを作品にした初の短編映画です。この映画は全編SIGMA CINE LENSのHigh Speed Zoom Line、
18-35mm T2と50-100mm T2を使用して撮影されています。静かな環境で、ゆっくりとご覧ください。
(15分/字幕あり)
“そのに人しか撮れない写真がある-。”
妻や子どもたちに、夫として、父として、僕が見た世界を伝えることができたらなと思います。
(本名:大沢忍)手を出しすぎて自分でも何者なのかよくわからないクリエーターぽい人。
Drone Movie Contest 2024グランプリ、東京カメラ部 動画クリエイター2023 10選。一等無人航空機操縦士。筋トレと子どもをこよなく愛する内臓貧弱系。クスッと笑える不幸体質の持ち主。日本人のアイデンティティをテーマに、画像よりも手元に残る作品作りを目指す。
YouTubeの登録数は驚異の20人超え。(甲州よっちゃばれ倶楽部調べ)
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shinobuOsawa
写真、動画、空撮からウェブや紙のデザインまで幅広く手掛けるクリエイターっぽい人。
筋トレと子どもをこよなく愛する、クスッと笑えるプチ不幸体質の持ち主。
筋トレ好きの内蔵貧弱系。親しくなるとオネエ言葉になります。
写真を画像ではなく、用紙にこだわり、オリジナルプリントとして手元に残り続けることができる作品を生み出すことが目標です。