発売日決定!
「究極のポートレンズ」を謳う SIGMA A 85mm F1.4 DG HSM が来週17日に発売決定とのアナウンスされました。
つい先日発売された SIGMA Art 12-24mm F4 DG HSM といい、SIGMAの快進撃が止まらない。
発売前から、いろんなところで「化物レンズ」などと、前評判が高いこのレンズ。
85mmといえば人気の焦点距離。
ここに「究極」と謳うSIGMA渾身のレンズがついに登場です。
それにしてもSIGMAという会社は、ブランディングがすごく上手。
広報紙で「SEIN(ザイン)」を発刊したり、メイド・イン・ジャパンのモノづくり、会津気風、なにより「私たちはこんなにカメラを、レンズを、写真を愛している」ということが伝わってくる会社。
もうそれだけで、「この会社のつくるものならば間違いない」と思わせてくれます。
職業柄、とても参考になることが多いです。
見事にハマり、すっかり大ファンです。
というか、もはや忠実なポチとなっています。
もちろん、ポチリしま…した(汗)
(前回のブログで触れた、「とある事情」の三大要素の一つ → もう2つは…w)
先日も、SIGMAのシネレンズで作成した映像コンテンツを公開しました。
「Short film ‘blur’」
冴えない父親が、冴えない写真に込めたものとは。
Short film ‘blur’は、「ひとは心動かされたときに写真を撮る」
「すべての写真、すべての人生は素晴らしい」という、
SIGMAがずっと大切にしてきた思いを作品にした初の短編映画です。この映画は全編SIGMA CINE LENSのHigh Speed Zoom Line、
18-35mm T2と50-100mm T2を使用して撮影されています。静かな環境で、ゆっくりとご覧ください。
(15分/字幕あり)
“そのに人しか撮れない写真がある-。”
妻や子どもたちに、夫として、父として、僕が見た世界を伝えることができたらなと思います。
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グラフィックやウェブのデザイン、写真、動画、空撮までいろいろ手掛けるクリエーターのような人。
筋トレと子どもをこよなく愛する、クスッと笑える不幸体質の持ち主。
筋トレ好きの内臓貧弱系。
写真を画像ではなく、プリントとして、手元に残り続けることができる作品を残すことが目標です。
神の次は化け物!!Σ(´□`;)
奥深いレンズの世界を垣間見るのが楽しくて仕方ありません。
そして先日、奥様に楽しんでもらえそうなネタが生まれました。
ちょっと時間はかかるかもですが、乞うご期待です。
ええ。
かなりの化け物らしいです。ゴクリ…(;・`д・́)
ちょっと専門的で申し訳ないですが、キングオブキングスと呼ばれる Carl Zeiss Otus 1.4/85(定価529,200円) の解像力を上回ると先ほど海外のレンズサイトが報じました…。
キングを超えるレンズ。
これはもう…。なんと呼んだらいいか(笑)
そんなエンペラーレンズが明日やってきます (`・ω・´)キリッ
ネタは楽しみですね!
また布団の中でクスクスする妻を見れそうです(笑)