レンズのこと
2017.02.03
SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary

試し撮り!
買ってませんよ(笑)
シグマ・Foveonスクウェア キャンペーンに応募したら、モニター当選しました!
12月末から1月末まで SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary をお借りしました。
しかし、残念ながら妻のノロウィルスにはじまり、週替りで体調を崩す子どもたち…。
忙しさと相まって、モニター当選したのに、ほとんど撮影に出かけられないという。。。
それでも600mm(換算900mm)という未知の領域で何点か撮影。
以下の画像はクリックすると拡大画像がご覧になれます。
山梨県に住んている地の利をいかし、ここはやはり富士山。朝焼けの富士をフォビオンセンサーで。
朝霞高原のほうから。富士山測候所が右上に見えます。
ガオー。
すごい迫力。
愛らしい…のか?
なんだかボケーッとしてる白熊さんでした。
遠いところをグッと引き寄せることができるレンズです。

しかしさすがにsd Quattro。
望遠になるほどAFが合わない。
150mmだと結構合うピントは、600mmになるとほとんど合わなかったのでMFにて調整。
ジッとしている被写体じゃないと厳しいですね。
sd Quattroじゃなければ、スポーツとか強い武器になりそうです。
しかしsd Quattroの凄さはその解像力。
ピントを合わせた箇所の髪の毛一本一本がくっきりと解像しています。虎の写真なんか臨場感すごいですよねw
はじめて手にした超望遠なので、なにを撮ったらよいのか悩みました。
Contemporary とはいえ、Art と変わらないんじゃないかと思うほど。
意外と軽かったので、想像していたよりは携行性に優れました。(それでも大きいとは思うけど)
マウントコンバーターをつけて、α7RⅡで撮影してみたかった。
本当にSIGMAのレンズは素晴らしい。
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shinobuOsawa
写真、動画、空撮からウェブや紙のデザインまで幅広く手掛けるクリエイターっぽい人。
筋トレと子どもをこよなく愛する、クスッと笑えるプチ不幸体質の持ち主。
筋トレ好きの内蔵貧弱系。親しくなるとオネエ言葉になります。
写真を画像ではなく、用紙にこだわり、オリジナルプリントとして手元に残り続けることができる作品を生み出すことが目標です。