ささやかな

RICOH GR IIIx

いまの環境で生きていられることを有り難いと思いますし、不平不満などこぼしてはいけないと重々承知しています。

けれど、月に一度くらい家族一緒に外食で美味しいものを食べたり。
月に一度くらい家族一緒に少しだけ遠出してみたり。

そんなささやかな幸せが欲しいなと。

不甲斐ない父親は葛藤するのです…。

他人の良いところを見つけて視覚化していくことは、仕事でよくやるし好きなことなんですけど、自分のこととなるとさっぱり。

どっかいいところあるのかしら…。(くたびれた中年オネエ)

息子には、過去一の禿げている写真を見られ「は、ハデてる…」と可愛らしい言い方で頭の薄さを指摘されました(笑)
意識しているのかどうかわかりませんが、はっきり言わないところが可愛いです。

写真は持久走大会を控え、一緒に練習。
こういうこともできるのも親として嬉しいし、有り難いことです。

GR IIIx 写りいいですよね。
軽いし、小さいし、写りはいい。とても素晴らしいカメラだと思います。
ただ、所有欲(?)が満たされないんですよね。ちょっとおもちゃっぽいというか。
贅沢な見方だし、GRファンの方には怒られるかもしれませんが、デザインや質感が上がればほんとスナップとかには最強ですよね。(上がらなくてもスナップ機としては最強クラスですけどw)

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shinobuOsawa

写真、動画、空撮からウェブや紙のデザインまで幅広く手掛けるクリエイターっぽい人。
筋トレと子どもをこよなく愛する、クスッと笑えるプチ不幸体質の持ち主。
筋トレ好きの内蔵貧弱系。親しくなるとオネエ言葉になります。
写真を画像ではなく、用紙にこだわり、オリジナルプリントとして手元に残り続けることができる作品を生み出すことが目標です。

松本市美術館

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