写真中毒。

Nikon D800E + AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G

撮った写真が喜ばれると、やめられない。

もはや危険ドラッグ。
冒頭の写真は、元同僚のお嫁さんを撮影させていただいたものなのですが。
そのちょっと前に、同じようにマタニティから、お宮参り、そして1歳の記念にと、家族写真を撮らせていただいたSさんご家族の撮影がありました。

お礼のメールが届きまして、

写真、届きました!
とってもとっても素敵です。
夫は涙ぐんで感動していました^^
一年前を思い出したみたいです。

こんな言葉いただけたら、写真やめられないです。
こちらこそ撮影させていただいて、ありがとうございます。

この写真の、K夫婦にも喜ばれるといいな。

撮影の仕事は特に、自分で言うのも何なんですが、満足いただけているのに、なぜか値引きしたがってしまい(もはや病気)、まったく利益がでなくて困っているのですが。
こんな嬉しいお礼があれば、「お金なんかいらねー」と言ってしまいたくなります。
よく「もっとちゃんとお金いただいたほうが良いですよ」と言われます。
確かに、それで利益を出して、自分がまず幸せになって、そのお金で機材を買ったり、セミナーで勉強したり、もっと高いレベルでお客さんに還元できればいいのですが。
なにか写真ドラッグの中毒となってしまい、深刻な「お金値引きします病」にかかってしまっています…。

でも自分の家族の生活を守らないといけないので、考えないと。

今日 twitter で、かなり笑える(激しく同意できる)つぶやきがあったので、さっそく妻に、「これ、笑えるよねー。」と送ったら、
「笑いごとじゃない!」
と一喝されました…。
(||゚Д゚)ヒィィィ!(゚Д゚||)

どちらの気持ちもすごく理解できる…。(笑)

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shinobuOsawa

写真、動画、空撮からウェブや紙のデザインまで幅広く手掛けるクリエイターっぽい人。
筋トレと子どもをこよなく愛する、クスッと笑えるプチ不幸体質の持ち主。
筋トレ好きの内蔵貧弱系。親しくなるとオネエ言葉になります。
写真を画像ではなく、用紙にこだわり、オリジナルプリントとして手元に残り続けることができる作品を生み出すことが目標です。

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