個人的なこと
2020.05.01
アウトプットの場所を見つける
もう経済がもたない、と世界では経済再開へ動き出しましたが、日本では緊急事態宣言の延長が決まりました。
おそらく私たちが体験したことのない世界にこれから進むのだろうなと思います。恐ろしいですが、いまできること(覚悟)をして前向きに物事を捉えたいと思います。
子どもたちの学校再開はいつになるのでしょう。
この時期に学ぶことがストップしてしまうのは本当に困ります。
誰もいない河川敷で、身体を目一杯動かせるように時間があれば連れ出します。
ダイソー(だと思った)で100円で売っているウレタン製のチャンバラ用の棒。毎日これで戦います。100円とは思えないコスパ。
叩かれても痛くありません。
子どもは大喜びで遊んで運動不足解消。
これで反射神経とかも養ってくれるといいなと思っています。
子どもは国の宝です。
どんな状況でもまっすぐ育って欲しい。
大人が頑張らないと。
(※ちなみに撮影時は、河川敷まで車で移動、家族以外の接触はなく、不特定多数の方が触れるようなものにも一切触れていません。こんな時期なので念のために(^^))
けなされて育つと、子供は、人をけなすようになる。
ドロシー・ロー・ノルト(アメリカの著述家、カウンセラー)
とげとげした家庭で育つと、子供は、乱暴になる。
不安な気持ちで育てると、子供も不安になる。
かわいそうな子だと言って育てると、子供は、みじめな気持ちになる。
子供を馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる。
親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨んむようになる。
叱りつけてばかりいると、子どもは『自分は悪い子なんだ』と思ってしまう。
励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる。
広い心で接すれば、キレる子にはならない。
誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ。
愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ。
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる。
見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる。
分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ。
親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る。
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ。
守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ。
和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世の中はいい所だと思えるようになる。
SNS見ているとヒステリックな人たちが目立ちます。こういうときは特に。
誰かを批判するより、自分の足元をしっかり見て前向きに進むしかありません。
インプットをアウトプットに結び付けなければ、学びは無駄に
『世界トップティーチャーが教える 休校中の家庭学習で「勉強しなさい」より大切な3つのこと』
https://dot.asahi.com/dot/2020042700045.html?page=1
この記事の中で立命館小学校(京都府)英語教諭・正頭英和さんがアウトプットの重要性を説明しています。
これって大人にも当てはまることです。
今の私で言えば、編集作業やドローンの知識を勉強するだけではダメ。インプットしたものを、実際に撮影・編集作業、ドローンを操縦することによってアウトプットされます。
子どもと一緒に成長できるように頑張らないといけませんね。
(本名:大沢忍)手を出しすぎて自分でも何者なのかよくわからないクリエーターぽい人。
Drone Movie Contest 2024グランプリ、東京カメラ部 動画クリエイター2023 10選。一等無人航空機操縦士。筋トレと子どもをこよなく愛する内臓貧弱系。クスッと笑える不幸体質の持ち主。日本人のアイデンティティをテーマに、画像よりも手元に残る作品作りを目指す。
YouTubeの登録数は驚異の20人超え。(甲州よっちゃばれ倶楽部調べ)
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shinobuOsawa
写真、動画、空撮からウェブや紙のデザインまで幅広く手掛けるクリエイターっぽい人。
筋トレと子どもをこよなく愛する、クスッと笑えるプチ不幸体質の持ち主。
筋トレ好きの内蔵貧弱系。親しくなるとオネエ言葉になります。
写真を画像ではなく、用紙にこだわり、オリジナルプリントとして手元に残り続けることができる作品を生み出すことが目標です。