目のつけどころ

SONY α7S III + MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical

今年も所属するドローンのクラブのイベントに行ってきました。
映像祭といって、各々が作品を出品し映画館で観るというもの。
自分の作品が映画館で見られるってすごいですよね。(今年はユナイテッド豊洲で)
動画制作って本当に大変なので。
かつ空撮って許可申請から本当に本当に大変なので。
みなさんの情熱に触れることができた有意義な時間でした。

SONY α7S III + MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical

地方にいるより、都内にいたほうが絶対運動しますよね。
ユナイテッド豊洲へ行き、その後の忘年会行っただけで、この日の歩いた距離は10km。
いや、こんな歩かないです。やまなす。

SONY α7S III + MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical

それにしても上手な写真というか、見惚れるような写真って、必ず撮影者の意思が見えます。
尊敬すべき写真家の方はたくさんいますが、例えば舞山秀一さんのポートレートはモデルがどんな方であろうと写真は舞山秀一さんなのですよね。
まさに達人の域。

SONY α7S III + MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical

嬉しいことに映像祭に出した動画作品を、協会の方に「O沢さんの世界観とても好きです」と言っていただけて。(動画作品は県のコンテストにも出品している関係でまだ未公開。)
もうそんなこと言われたら嬉しくて仕方ないですよね。

PhotographerのKaren Hutton氏も「ファインアートの定義の一つは、作家の視点を表現していること」と言っていました。

その人でないと創り上げられない世界。

もっともっと高みを目指します。(と言いつつ、今回の写真にはまったく視点がないw)

SONY α7S III + MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
SONY α7S III + MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
SONY α7S III + MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical

今週は、ある大物選手のインタビュー撮影のヘルプ、バカでかい工事現場のドローン撮影。(DIPS2.0慣れないから使いにくい)
緊張感が続き吐きそうです。
そのくせ、このままでは年を越せそうにないのでアルバイト探しますw(#商売不適合者)
がんばります。

SONY α7S III + MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical

夜にクロアチア戦ですね!頑張れ日本!!

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shinobuOsawa

写真、動画、空撮からウェブや紙のデザインまで幅広く手掛けるクリエイターっぽい人。
筋トレと子どもをこよなく愛する、クスッと笑えるプチ不幸体質の持ち主。
筋トレ好きの内蔵貧弱系。親しくなるとオネエ言葉になります。
写真を画像ではなく、用紙にこだわり、オリジナルプリントとして手元に残り続けることができる作品を生み出すことが目標です。

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