その他
2017.08.01
お父さん、筋肉マッチョになって。
外国では筋肉はひとつのステータスとなるのですが、日本では「キモーい」と不評な筋肉。(実体験)
気持ち悪いと言われようが、20代前半から筋トレを続けているので部分的に気持ち悪い人(ほかのパーツに比べ、二の腕が異様に太かったり)です。
ヘビーな筋トレオタクだと自認しています。(その割には貧相)
今年はただ「ジムへ行っていただけ」から脱却し、少しでも理想の体になろうと目標と向上心をもって、メニューを消化してきました。
体脂肪も順調に減り、格闘技をしていた以来の仕上がりに戻りつつありましたが。
前回の記事のとおり、年間通じて健康でいられるのはなかなか難しく、この腰痛のために中途半端に。
そんな中、ジムで中学の同級生と同じ時間帯にトレーニングをする機会が多く、とても刺激になりました。
彼は中学の頃から中学生離れした筋肉質の体でしたが、再会したいまはさらにパワーアップしていました。
そんな彼が山梨県のボディビル大会に出場するとのことだったので、見てきました。
(娘と一緒に初めてのボディビル大会!w)
しかし。
このレベルまで体を鍛えることは、尋常な努力ではありません。その努力の日々を考えると本当に素晴らしいと思うし、ただただ頭が下がります。個人的には、鍛え抜かれた体は美しいと思います。
ハンパねぇ!
目的はボディビルではありませんが、いつでも戦える体をつくっておくことは自分の人生でとても大事なことなので。
「お父さん、筋肉マッチョになってよー」という娘のために、お父さんは頑張りますよ!
(頑張って成果を出すころには「キモーい」と言われそう(笑))
一応、体を絞った記録でセルフポートレート(?)を撮ったのですが、自分でも気持ち悪かったのでアップは控えておきます。
代わりに娘(5歳)が書いた、私の筋肉マッチョな絵をアップしますw
え?
そう?
…すごい似てるの?
…う…ん。
確かに娘の観察力とか、描く能力とか、なかなか素晴らしいとは思うのだけれど。
喜んでいいのかな、これ…。
鼻毛とノド毛、めっちゃ出てるけど(笑)
ちなみに後ろの魂のようなものは、幽体離脱しているわけではなく、影だそうです。
しばらく部屋に貼っておきます(笑)
それにしても筋トレできない今の日々は、@Testosteroneさんの
筋トレオタクは「筋トレを1日も休みたくないが、回復のために休まなければいけない。どうすればいいのか?筋トレをしない日は一体なにをしたらいいのか?」という別次元の悩みを抱えています
に激しく同意しますw
(本名:大沢忍)手を出しすぎて自分でも何者なのかよくわからないクリエーターぽい人。
Drone Movie Contest 2024グランプリ、東京カメラ部 動画クリエイター2023 10選。一等無人航空機操縦士。筋トレと子どもをこよなく愛する内臓貧弱系。クスッと笑える不幸体質の持ち主。日本人のアイデンティティをテーマに、画像よりも手元に残る作品作りを目指す。
YouTubeの登録数は驚異の20人超え。(甲州よっちゃばれ倶楽部調べ)
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shinobuOsawa
写真、動画、空撮からウェブや紙のデザインまで幅広く手掛けるクリエイターっぽい人。
筋トレと子どもをこよなく愛する、クスッと笑えるプチ不幸体質の持ち主。
筋トレ好きの内蔵貧弱系。親しくなるとオネエ言葉になります。
写真を画像ではなく、用紙にこだわり、オリジナルプリントとして手元に残り続けることができる作品を生み出すことが目標です。