鏡池

お父さん、ケツ出し星人みたい。

鏡池
SIGMA dp1 Quattro
今日髪を切りました。
まず妻。
「カッパみたい。」

 

そして娘。
突然わめき出し、「このお父さんちょっとヤダ!」

そして息子。
「お父さん、ケツ出し星人みたい。」

おぉい!
前の二人はいい。いや、良くないけど。

ケツ出し星人って、どんなんなんだよと。

え?
そんなにヒドイ?

確かに容姿に自信はないけれども。
いつも「お父さんイケメンだよ。」と気を使って言ってくれる娘が、嫌だとわめき。
妻と息子にいたっては、もはや人間ではないモノに例えとる…。

坊主にしようかと思ったのですが、美容室の方の温情で、少し上の髪の毛を残してくれました。
でもそれが裏目に出たのかな…。
髪の毛による印象って大事なんですね…(汗)

戸隠神社 奥社鳥居
PENTAX 645D + FA645 45-85mmF4.5,

ここ数日は、いろいろな準備で大忙しです。
新しく購入したもの。
さらに購入するもの。

と、言葉だけだと簡単なのですが、いろいろな準備が追いつかない…。
来月の支払いのときに、どうやって妻に土下座するか思案中です。
キレイな土下座を練習しよう…。

写真は、カッパを連想させた戸隠にある鏡池の写真。(4年前SIGMA dp1 Quattroで撮影)

そしていま購読中の

神々の正体: 皇祖が日本をまもり、それを出雲が架空の神話に変えた
を読んで、いままで感じていた日本神話の矛盾が解明されました。

まだ半分くらいしか読んでいませんが、「なるほど」と思わせることがたくさん。
この本の内容も一つの説でしかありませんが、いままで天孫族(大和政権)が出雲族(出雲王朝)を滅ぼしたかと思っていましたが、そうではないと。
『神社神道は出雲が支配するために作った宗教』とされている内容は読み応えがあります。

日本の歴史をテーマに写真を撮る私としては、これは必読でした。
天皇の祖に譲った(滅ぼされた)とされる出雲族の陰謀。

滅ぼされた王朝の視点で写真を撮りたいと、出雲へ行きたかったのですが、この本を読んだらガラッと視点が変わりそうです。
様々な準備をしながら、合間に読書をして知識を蓄えています。

そんなわけで戸隠神社奥社へと続く鳥居の写真。

今回の写真は4年前に撮影したものですが、最近話題のLuminarルミナールを購入し、再度カラーコレクションしたものです。
間違ってLuminar Flexのほう買っちゃったけど。
似たようなものらしいので、まぁ良しと(汗)

ついにDaVinci Resolveも買ってしまいました。

期間限定(今月までかな?)で、iZotope社のノイズ除去ソフトウェア「RX」の最新ライト版であるRX7 ELEMENTS(税抜き:1万6千円)が無償でついてきます。使い方(まだ)わかんないけど(笑)

高いですよね…。
しかし、今回の動画のためにLeicaを犠牲にして購入したものは、まだまだこんなものじゃありません。
来月あたり死体で見つかったら許してください。
家族を犠牲にするダメ父親の自業自得です…。

日々DaVinci Resolveの勉強したり、最近はオンラインで勉強できるUdemyでAfter Effectsを習い始めました。
できないことができるようになるって楽しい。

下の動画は今月頭に作った製品紹介の動画。
大した動画ではないですが、つい2~3ヶ月前にはこんなスキルはありませんでした。

撮影はもちろん、構成、編集や音楽の選定なカラーコレクション、カラーグレーディング…。
とにかく覚えなきゃいけないことたくさんですが、これからこれから。

ケツ出し星人は頑張りますw

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shinobuOsawa

写真、動画、空撮からウェブや紙のデザインまで幅広く手掛けるクリエイターっぽい人。
筋トレと子どもをこよなく愛する、クスッと笑えるプチ不幸体質の持ち主。
筋トレ好きの内蔵貧弱系。親しくなるとオネエ言葉になります。
写真を画像ではなく、用紙にこだわり、オリジナルプリントとして手元に残り続けることができる作品を生み出すことが目標です。

屋久島の森

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