作品
2018.02.05
近江の奇祭 勝部の火祭り
鎌倉時代、土御門天皇の病気の原因といわれた大蛇を焼払って退治したところ、天皇の病気が治ったことにちなみ始まったとされます。大蛇に見立てた長さ5~6m、直径4mの大松明12基を仕立て、はだかに下帯姿の若者が、「ゴウヨ」「ヒョウヨ」(御悩平癒の転)と大きな掛け声をかけながら乱舞する火の祭典が繰り広げられます。
じゃらんnetより引用
祭りの由来など知ると面白いですよね。
鎌倉時代に大蛇がいたかどうかはわかりませんが、それに近い何かしらの出来事があったのでしょう。
そうしたことを想像するのも楽しいものです。
左側には、カメラおじさんたちがズラリ。(もちろん私含め)松明に火がつくクライマックスは20時30分過ぎと聞いていますが、こんな早くから最前列は空きがないほど。(16時前後)
みなさんすごい情熱です。
こういう場面を見ると男の血が騒ぎます。
粋でカッコいいですね。
祭りの若衆たちもアドレナリン全開の瞬間です。
火があっという間に燃え上がる様子は、すごい迫力です。
GF110mmF2のレンズの素晴らしさもあるのでしょうが、中判フォーマットの威力を見せつけられました。
最近はLeica M9,FUJIFILM Xロスなどもあって、なんとなく切ない日々ですが、有り難いことに良い方々に手にしてもらえたようです。
ヤフオクでの評価も皆さまから非常に良い評価をいただきました。
どんなことも真心ですね。
α9は原因不明の「カメラエラー」が多発するようになって、サービスステーション行きとなりました。
今週末の撮影に間に合いそうもないので、GFXに活躍してもらうとします。
(本名:大沢忍)手を出しすぎて自分でも何者なのかよくわからないクリエーターぽい人。
Drone Movie Contest 2024グランプリ、東京カメラ部 動画クリエイター2023 10選。一等無人航空機操縦士。筋トレと子どもをこよなく愛する内臓貧弱系。クスッと笑える不幸体質の持ち主。日本人のアイデンティティをテーマに、画像よりも手元に残る作品作りを目指す。
YouTubeの登録数は驚異の20人超え。(甲州よっちゃばれ倶楽部調べ)
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shinobuOsawa
写真、動画、空撮からウェブや紙のデザインまで幅広く手掛けるクリエイターっぽい人。
筋トレと子どもをこよなく愛する、クスッと笑えるプチ不幸体質の持ち主。
筋トレ好きの内蔵貧弱系。親しくなるとオネエ言葉になります。
写真を画像ではなく、用紙にこだわり、オリジナルプリントとして手元に残り続けることができる作品を生み出すことが目標です。