機材紹介
2023.05.02
撮影の楽しさ再発見。SONY α1とAPO-LANTHAR 35mm F2 Asphericalの組み合わせ
一ヶ月以上前に撮影した画像をようやくアップ。
SONY α1にAPO-LANTHAR 35mm F2 Asphericalレンズを取り付けての作例写真。最近のカメラはメーカー問わず、どれも高性能で美しい写真が撮れるため、「体験」がより重要だと考えています。
そこで今年になってハマっているのがコシナさんのレンズ。
MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical を購入してから「これは…」となり、最近APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical を。
まず、APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical のデザインがいいです。そして、マニュアルフォーカスでピントを合わせる体験が非常に楽しいです。Leicaを思い出しますね。
また、このレンズの解像感は65mmと同様に素晴らしく、高い画質を実現しています。
ただし、開放時には周辺減光が目立つことがありますが、その特性を活かして独特の雰囲気を演出することも可能です。
MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical は少し大きめなので、そんなに持ち歩こうとは思わなかったのですが、APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical は小さい、軽い。
Leica M9 に SUMMILUX-M 50 mm f/1.4 ASPH で撮影していた体験を思い出しました。
とにかく、SONY α1とAPO-LANTHAR 35mm F2 Asphericalの組み合わせでの「撮影体験」が魅力的です。(Fuji GFX50SⅡでも)
カメラは持ち歩いてなんぼですので、このレンズでこれからの写真撮影がより楽しくなるかなと。
大沢調べですと、ヤフーショッピングの「ミカサカメラ」さんが最安です。(納期は7〜10日)
もう機材はいいやと思っていたら、また新たなレンズ沼に入り込むのです…。
(本名:大沢忍)手を出しすぎて自分でも何者なのかよくわからないクリエーターぽい人。
Drone Movie Contest 2024グランプリ、東京カメラ部 動画クリエイター2023 10選。一等無人航空機操縦士。筋トレと子どもをこよなく愛する内臓貧弱系。クスッと笑える不幸体質の持ち主。日本人のアイデンティティをテーマに、画像よりも手元に残る作品作りを目指す。
YouTubeの登録数は驚異の20人超え。(甲州よっちゃばれ倶楽部調べ)
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shinobuOsawa
写真、動画、空撮からウェブや紙のデザインまで幅広く手掛けるクリエイターっぽい人。
筋トレと子どもをこよなく愛する、クスッと笑えるプチ不幸体質の持ち主。
筋トレ好きの内蔵貧弱系。親しくなるとオネエ言葉になります。
写真を画像ではなく、用紙にこだわり、オリジナルプリントとして手元に残り続けることができる作品を生み出すことが目標です。