お知らせ
2024.08.31
「東京カメラ部2024写真展」に映像作品を出展します。
「ひかりのゆくえ」というタイトルで映像を制作しました。(東京カメラ部2024写真展用に少し内容を変更したバージョンを「東京カメラ部2024写真展」に出展します。展示の一角にテレビモニターで再生してくださるとのこと)
お仕事のような(?)案件でご縁があった大野瑞穂さんを撮影させていただきました。撮影時期は4月。本当に忙しくてまったく手を付けることができず、4ヶ月後にようやく映像公開…。
彼女は考え方がとてもしっかりしていて、湖衣姫グランプリを受賞(第18代 湖衣姫)したときのインタビューを見てとても驚いたものです。若いのに私なんかよりずっと大人や…と思いました。
勝手に少し自分の考えと通じることがあったので、オファーして撮影、制作しました。
女性を撮影するのって、ただ外見だけで撮りたくないんですよね。もちろん女性だけではないんですけど、自分の心が動く被写体を撮影したい。
映像でどう感じるかは見る人次第だと思いますし、わたしなどの心の内を話しても仕方ないので、割愛しますが、彼女の強い意志(裏側に見える努力も)が伝わる作品であればいいなと。
映像はα7SⅢにNOKTON 40mm F1.2 Aspherical。
NOKTON 40mm F1.2 Aspherical はマニュアルですが、とにかく軽くて1.2までの明るさ。これはとてもいいです。もうとにかくカメラもレンズも軽くなきゃダメだと、最近より感じます。評判もとても良いですよね。(個人的な感想ですが、Voigtlanderはヤフーショッピングのミカサカメラさんが結構安く販売しています。←Voigtlander ミカサさんから3本買った実績ありw)
写真はM11。
これがM11で撮影した最初で最後の作品です。Leicaの哲学?や実際のデータに触れて、M9を所持していた高揚感は取り戻せず。
※誤解があるといけないので補足。あくまで「私の環境では」、です。カメラ自体は間違いなく素晴らしいものです。
Leicaが凝縮されているのは、やはりLeicaが一から手掛けるレンズなのでは。と思う今日このごろ。(ずいぶん勝手な個人的思想です。誰もなにも批判するつもりはありません。)
最近の写真界隈(主にSNS)は、誰かをけなすことばかりで、どうしてそんな世界になってしまうのだろうと思ってしまいます。単純にフォーカスされているところだけかもしれませんが。
写真家でもないわたしには関係ないかw
APO-SUMMICRONも軽くて写りは良くて最高です。(買ったときより値上げでずいぶん手が届かないレンズになってしまいました)
(本名:大沢忍)手を出しすぎて自分でも何者なのかよくわからないクリエーターぽい人。
Drone Movie Contest 2024グランプリ、東京カメラ部 動画クリエイター2023 10選。一等無人航空機操縦士。筋トレと子どもをこよなく愛する内臓貧弱系。クスッと笑える不幸体質の持ち主。日本人のアイデンティティをテーマに、画像よりも手元に残る作品作りを目指す。
YouTubeの登録数は驚異の20人超え。(甲州よっちゃばれ倶楽部調べ)
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shinobuOsawa
写真、動画、空撮からウェブや紙のデザインまで幅広く手掛けるクリエイターっぽい人。
筋トレと子どもをこよなく愛する、クスッと笑えるプチ不幸体質の持ち主。
筋トレ好きの内蔵貧弱系。親しくなるとオネエ言葉になります。
写真を画像ではなく、用紙にこだわり、オリジナルプリントとして手元に残り続けることができる作品を生み出すことが目標です。