泣きたくなるほど。

SIGMA dp0 Quattro
そんな父親でありたいと。

なんだかんだと忙しさは続き、なかなか子どもたちとの時間がとれません。
先週ようやく一日フリーだったので、子どもとプールへ。

プールだからカメラを持てないので、久しぶりに肉眼でゆっくり子どもたちを見た気がします(汗)

とある記事で見かけましたが、“肉眼で見るのとファインダー越しで見るのでは肉眼で見たほうが記憶に残る”という実験結果があったそうです。
先週も知り合いの家族写真を撮影させていただきましたが、編集しながら「自分自身の家族写真も撮ってほしいな」と思いました。
MJさんから、毎年のようにお子様の運動会写真を依頼してくださるのですが、いますごくその気持ちが理解できます。

SIGMA dp0 Quattro
あまり作業を詰め込みすぎるのは良くないですね。
なんとか休日はしっかり家族と過ごしたいと思う今日このごろ。

80年も生きられるとは考えていませんが、もう40も過ぎて間違いなく人生の半分は過ぎたはず。
向上心もいいけれど、もっと妻と子どもに向けないと。
なにを残してあげれるか、そろそろ真剣に考えないといけない年だなと思います。

「あなたが生まれたとき、 あなたは泣いていて周りの人達は笑っていたでしょう。

だから、 いつかあなたが死ぬとき、 あなたが笑っていて周りの人たちが泣いている。

そんな人生を送りなさい」

ネイティブアメリカンに伝わる言葉

泣いてくれるのは妻と子どもだけでいいです。(妻が泣いてくれたら、いい夫でいられた証になりますねw)
それだけで幸せだと思える人生を。

SONY α7RII + SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art
紫陽花が咲いていることすら忘れる日々。
変わらないと(汗)

※当サイトではAmazonなどの購入リンクは広告リンクを使用しています。

shinobuOsawa

写真、動画、空撮からウェブや紙のデザインまで幅広く手掛けるクリエイターっぽい人。
筋トレと子どもをこよなく愛する、クスッと笑えるプチ不幸体質の持ち主。
筋トレ好きの内蔵貧弱系。親しくなるとオネエ言葉になります。
写真を画像ではなく、用紙にこだわり、オリジナルプリントとして手元に残り続けることができる作品を生み出すことが目標です。

< 前の記事富士山とFoveonと私。

> 次の記事夏が来る