富士山とFoveonと私。

SIGMA sd Quattro + SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
年に一度の富士登山。

今年のお供は、SIGMA sd Quattro + SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art。

体力もないことだし、やっぱりコンパクトに行きたいので、悩みに悩んでこの組み合わせ。
あのボディも、あのレンズもこのレンズもと悩んでしまうのですが、コンパクトかつ潔さを追求して今回はFoveonと30mmの画角。
この組み合わせで、富士山をどう感じるかチャレンジしてみました。

本当はdpシリーズ(dp0)一台で行きたかったのですが、どうしても手が出ない(買えない)…。

さて、去年の自分に勝てるかどうか。去年は9.6合目辺りで足がつって動けなくなりましたが(笑)

SIGMA sd Quattro + SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
五合目あたりからすでに絶景。非日常の世界です。
SIGMA sd Quattro + SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
石の質感はFoveonならではな描写だと思います。
SIGMA sd Quattro + SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
SIGMA sd Quattro + SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
SIGMA sd Quattro + SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
SIGMA sd Quattro + SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
SIGMA sd Quattro + SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
晴れて日差しがキツイかと思えば、すぐに雲の中に入り視界がぼやけます。幸いにも雨には降られませんでしたが、雨具は必須です。
SIGMA sd Quattro + SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
SIGMA sd Quattro + SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
SIGMA sd Quattro + SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
9合目辺りは残雪がかなり多いです。この時期は軽アイゼンなども装備はしっかり準備しないといけません。
SIGMA sd Quattro + SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
SIGMA sd Quattro + SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
SIGMA sd Quattro + SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
SIGMA sd Quattro + SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
SIGMA sd Quattro + SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
9合目の雪を越えると頂上が。右側に鳥居が見えます。
SIGMA sd Quattro + SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
SIGMA sd Quattro + SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
SIGMA sd Quattro + SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
SIGMA sd Quattro + SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
今年も3776mに来ることができました。実は今年から肉体改造していたので、去年に比べてかなり余裕があったと思います。(翌日には筋トレとランニングもできた)
やっぱり足を鍛えるのは大事です。
SIGMA sd Quattro + SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
頂上で食べたベーグル。最高に美味しかったです(^^)
SIGMA sd Quattro + SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
SIGMA sd Quattro + SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
SIGMA sd Quattro + SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
SIGMA sd Quattro + SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
帰りは1時間30分弱で下山しました。結構早かったと思います。

撮影のほかにも体を鍛えることを怠りません。体力があって損することはないと思うので、60歳になっても腹筋割れてるようなおじいちゃんを目指します(笑)
10年くらい前にはD3に14-24mmと三脚を持っていったり、Hasselbladを持ってったりしてたことを考えるともっと頑張らないといけませんね。来年も今年の自分に勝てるように、また一年頑張ります。

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shinobuOsawa

写真、動画、空撮からウェブや紙のデザインまで幅広く手掛けるクリエイターっぽい人。
筋トレと子どもをこよなく愛する、クスッと笑えるプチ不幸体質の持ち主。
筋トレ好きの内蔵貧弱系。親しくなるとオネエ言葉になります。
写真を画像ではなく、用紙にこだわり、オリジナルプリントとして手元に残り続けることができる作品を生み出すことが目標です。

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