授賞式に行ってきました。

エプソンのギャラリー「epSITE」にて。

エプソンフォトグランプリの授賞式へ。

去年参加したときに家族連れで行けることを知り、「次は」と思っていたので今回は家族で参加させていただきました。

入選した作品は、さてどれでしょう?
入選した作品は、さてどれでしょう?
20,000点以上から選ばれた作品だけあって、どれも素晴らしい力作ばかり。
20,000点以上から選ばれた作品だけあって、どれも素晴らしい力作ばかり。
展示は明日まで!
展示は明日まで!
京王プラザホテルにて。
京王プラザホテルにて。(授賞式)

入賞できただけでも有り難い話なのに、昨年に続き自分では不本意な結果だったので、授賞式に参加するのもはばかられたのですが、審査員の田沼武能さんと三好和義さんが講評で「ここにいる方は、20,000点以上の中から選ばれたのだから自信をもってください。」と仰ってくださったのがとても救われました。

暴れまくる娘のSPとして活躍したために、豪華なお料理の写真などは撮れませんでしたが、美味しいローストビーフを何枚も食べてしまいました(笑)
ちなみに娘は最近言葉がよくわかるらしく、乾杯が終わるやいなや、一番に駆け出してケーキをゲットしました。親がけしかけたみたいで、ちょっと恥ずかしい…。(-_-;)

今年から中・高生の部門を設けたので、高校生なども授賞式に来ていました。作品を拝見しましたが、やはり若い感性というか、年配の方と比較すると作品に独特な清々しさを感じました。
この先ずっと続けていけたら、きっと素晴らしい写真を撮る技術が身につけれるんだろうな、と。
若さが羨ましいと思える、素晴らしい作品でした。

作品展には、専門学校で一緒に学んだTさんも見に行ってくれたらしく、お祝いの言葉をいただきました!
自分から発信するのは苦手なので、せめてひっそりとブログで個人の歴史(記録?)としてアップしているのですが、たまたまブログを見てくれて、足を運んでくれたそう。
涙が出るほど嬉しいです。ありがとう!(・∀・)

※当サイトではAmazonなどの購入リンクは広告リンクを使用しています。

shinobuOsawa

写真、動画、空撮からウェブや紙のデザインまで幅広く手掛けるクリエイターっぽい人。
筋トレと子どもをこよなく愛する、クスッと笑えるプチ不幸体質の持ち主。
筋トレ好きの内蔵貧弱系。親しくなるとオネエ言葉になります。
写真を画像ではなく、用紙にこだわり、オリジナルプリントとして手元に残り続けることができる作品を生み出すことが目標です。

< 前の記事いままで旦那と思っていたが、実は夫人だったというお話

> 次の記事これから勝ち残る会社とは。