「どこでやるか」より「誰とやるか」

乾徳山の山頂から
SONY α7R IV + Carl Zeiss Loxia 21mm F2.8
ということがつくづく大切だなぁと。

写真は、先日のブログ「乾徳山」で撮影してきたものです。
山梨日日新聞 2020年 元日掲載の年始広告
↑こんな感じで新聞広告として掲載いただきました。
今年で4回目。
私の写真・デザインを採用してもらって、大変有り難いことです。
さて、こうして年も明けました。
年末は動画制作、年賀状作りに追われ、年始は挨拶、昨年末やりきれなかった仕事など。
年末年始のお休みって、休んだ気にならないですね…汗
(結局サイトのリニューアルもできずじまい…)
作業をしながら、今年の目標を考え。
「仕事」というものを改めて見つめ直してみました。
「夢をかなえるゾウ」の一節、

「自分が仕事で幸せになりたかったら、自分が好きな『作業』を選ばんとあかん。どんだけでも続けられる一番好きな『作業』を仕事にするんや。それが仕事の正しい選び方や。」

夢をかなえるゾウ 著者:水野敬也

自分の好きな作業で人の役に立てること。
まず自分が幸せでなければ、人を幸せにすることはできないということ。
40過ぎて夢見がちだと思われるかもしれませんが、何歳であろうが自分が幸せになることを諦めてはいけないと思うのです。
そして人を笑顔にできるように。
付き合う人、環境、時間の使い方。
今年は「環境」、そして「付き合う人」を変化できるように努力します。
以前家業を手伝っていて「跡継ぎ」を意識していた時代から、ずっと仕事上の「同志」が欲しいなと思っていました。
そろそろ、メチャクチャ大変な仕事でも、苦労を分かち合えて、ともに笑える人(環境)と仕事がしたい。
仕事そのものよりも、「誰とやるか」がとても重要です。
もちろん、私もそう思ってもらえるように人間力を向上させないといけません。
そのために様々な方法、手段を考えて実行していきたいです。
自分が変わらないとなにも変わらない。
変化と成長を続けていく。
そんな一年にしたいと強く思いました。

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shinobuOsawa

写真、動画、空撮からウェブや紙のデザインまで幅広く手掛けるクリエイターっぽい人。
筋トレと子どもをこよなく愛する、クスッと笑えるプチ不幸体質の持ち主。
筋トレ好きの内蔵貧弱系。親しくなるとオネエ言葉になります。
写真を画像ではなく、用紙にこだわり、オリジナルプリントとして手元に残り続けることができる作品を生み出すことが目標です。

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