SIGMA sd Quattro + SIGMA 135mm F18 DG HSM | Art
SIGMA 135mmをフォビオンセンサーで。
最近また詰め込みすぎて、パンクしそうになっている今日このごろです。
悪いクセというか、なんというか…(汗)
休みらしい休みはないですが、「写真を撮る」ということが、苦ではないのが救いです(^^)
レンズモニター期間ですので、わずかのスキをついて(?) SIGMA sd Quattro で SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art を使ってみました!
御嶽神社 里宮
場所は信州、木曽。
まず訪れたのは御嶽神社 里宮。
御嶽山は、古くから信仰の山として信者の畏敬を集めてきた巨峰です。
御嶽神社 里宮は、木曽御嶽山の一合目にあり、奥宮は山頂にあります。
SIGMA sd Quattro + SIGMA 135mm F18 DG HSM | Art
大宝2年(702)、頂上の奥社創建から歴史が続く霊験あらたかな神社です。(伝承によると、一合目里宮社は文明16年(1484年)再建。)
SIGMA sd Quattro + SIGMA 135mm F18 DG HSM | Art
SIGMA sd Quattro + SIGMA 135mm F18 DG HSM | Art
断崖からしたたり落ちる「御神水」
(御嶽神社里宮御神水)で育てられた苔。
里宮の背後は荘厳な立岩となっており、断崖からしたたり落ちる水が、ゆっくり時間をかけながら、美しい苔を育てています。
この水はまた、山岳信仰の信者や拝観者がお清めに口に含む「御神水」として崇められています。
長野県魅力発信ブログより
油木美林遊歩道
お参りのあと、車で30分ほどの場所にある、油木美林へ。
御嶽山の中腹にある遊歩道から入口あたりで撮影。(時間がないのと、急に雷の音がしだしたので)
当たり前ですが、屋外の撮影は天候や季節の状況などに左右されます。太陽や雲を動かすことはできません。その時の状況で最善を尽くさなければいけません。そこが難しいところです。
とてもきれいな原生林でしたので、本当は明け方とかに行ければまた違った写真が撮れたのかなと思います。
SIGMA sd Quattro + SIGMA 135mm F18 DG HSM | Art
SIGMA sd Quattro + SIGMA 135mm F18 DG HSM | Art
SIGMA sd Quattro + SIGMA 135mm F18 DG HSM | Art
SIGMA sd Quattro + SIGMA 135mm F18 DG HSM | Art
SIGMA sd Quattro + SIGMA 135mm F18 DG HSM | Art
太陽を入れて逆光テスト。この写り方は個人的には好きです。
SIGMA sd Quattro + SIGMA 135mm F18 DG HSM | Art
SIGMA sd Quattro + SIGMA 135mm F18 DG HSM | Art
SIGMA sd Quattro + SIGMA 135mm F18 DG HSM | Art
フォビオンならではと SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art が写す解像感。苔の一つ一つが浮き出て見えます。(表示されている画像は、width、height指定の関係で少しモヤッとしているので、クリックした拡大画像(960px)でご覧ください)
SIGMA sd Quattro + SIGMA 135mm F18 DG HSM | Art
水なんかも得意な被写体では。
SIGMA sd Quattro + SIGMA 135mm F18 DG HSM | Art
SIGMA sd Quattro + SIGMA 135mm F18 DG HSM | Art
アンダーすぎたので、シャドウを持ち上げすぎて暗部にノイズが出てしまいましたが水の表現がキレイだったのでセレクト。
はい。撮影(露出)ミスです^^;
SIGMA sd Quattro + SIGMA 135mm F18 DG HSM | Art
200mm相当の画角で風景を切り撮ることはこれまであまりなかったので、戸惑いながらの撮影でしたが、SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art の凄さを改めて実感。
巷ではあの SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art を上回る評判ですが、確かに納得できる描写。
NDやPLフィルターを使用しての写真を撮りたかったのですが、フィルター径は82mm。77mmまでしかフィルター持ってないので残念。
まだまだ試します!
欲しい!(心の叫び)
▼シグマ・Foveonスクウェアに紹介いただきました▼(2017.8.16)
(本名:大沢忍)手を出しすぎて自分でも何者なのかよくわからないクリエーターぽい人。
Drone Movie Contest 2024グランプリ、東京カメラ部 動画クリエイター2023 10選。一等無人航空機操縦士。筋トレと子どもをこよなく愛する内臓貧弱系。クスッと笑える不幸体質の持ち主。日本人のアイデンティティをテーマに、画像よりも手元に残る作品作りを目指す。
YouTubeの登録数は驚異の20人超え。(甲州よっちゃばれ倶楽部調べ)