写真で伝えるということ

ポートレート専科2013
ポートレート専科2013

Canon 5DⅢ + EF40mm

今年もポートレート専科に行ってきました。

昨年くらいからグッと展示作品が増えた感じがします。大勢の方の作品はいろいろと勉強になります。
どんな作品なのか。
どんなプリント用紙を使っているのか。
どんな額装にしているのか。

それぞれの個性が出てて、参考になります。

その中でも、常任フォトグラファーと位置づけされる方たち(プロのフォトグラファー)は、やっぱり別格。
今年は特に主催されている魚住さんの作品に感銘を受けました。

夏といえば、どうしても戦争のことがあります。

魚住さんの作品は沖縄で撮影されたもの。
最大の激戦地であった沖縄を想い、作品が展示してありました。

長文のステートメントは、すべてを記憶することができませんでしたが、魚住さんの歴史観というものをしっかり受け止めることができました。
一番共感したのは、「日本人は戦争した時代である、日本近代史をまったく勉強する機会がないということ。」
縄文時代や弥生時代など、暗記ばかりの勉強で、なぜあの時代に日本人が戦争をしたのか、その理由や背景を説明できる日本人がどれだけいるのでしょう。

僕もすべてを答えられるわけではありません。
それでも、日本が戦争せざるを得ない事情や歴史背景などはさわりでも知っています。
現在、日本だけが悪いように言われて、恨みの文化や外交カードとしていつまでも責めつづける某国に反論できる日本人は少ない気がします。内容はともかく、自国の歴史を学び、説明できるのは国際的に常識だと思います。
徳川家歴代将軍の名前より、なぜ日清戦争があったのか。なぜ日露戦争があったのか。なぜ大東亜戦争があったのかを学ぶ必要があると思います。

日本だって被害者です。
広島、長崎はもちろん、東京大空襲など主要都市への非戦闘員である民間人への虐殺行為。

僕が自衛隊へ行ったのは、日本を守るために生命を捧げた、祖先の英霊の想いに応えたかったからです。

魚住さんは、いつも明るくジョークなど交えてお話する方なので、こうした想い、そして写真で伝えようとした今年の作品を見て感動しました。
しっかりとした日本人なんだな、と。

写真で想いを伝えることって、素晴らしいことですし、技量が無いとできないこと。
常に「伝える」ということを意識して写真を撮っていきたいものです。

画面中央右が魚住氏の作品

ポートレート専科 写真集

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Intuos4 以降、左利きにも対応しているので、欲しかったんです。(>_<) とはいえ、購入する余裕などないし…。 これでレタッチが快適になる! ポートレート専科バンザイ!\(^o^)/

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