デザインと写真。〜新聞広告のお仕事

1月1日 山梨日日新聞 年始広告



年始広告の画像データ。



先日紹介した、勤め先の小野石材店の年始広告です。
たまにはデザインや写真の説明など。

コンセプトとして
日本人の古来から持つ祖霊崇拝の信仰心を呼び起こす広告。
としました。

墓石・仏壇を扱う企業のブランドメッセージとして、
「日本人が本来大切にしてきた親や祖先を敬い、利他の精神、思いやりの精神を育んでほしい。」という思いを込めました。
そして「日本人の精神性」を喚起させるとともに、自然を保護し、石材を通じて心や風景の調和を目指すメッセージを込めてキャッチコピーを「敬い、調和する―。」としました。

ボディコピーとして「日本とは、日本人とは」を説明する次の文章を英文にして企業のブランドメッセージに。
『古来、日本人は自然の山や岩、木、海などに神が宿っていると信じ、信仰の対象としてきた。』
1案は、森に佇む石、そして人の生活を感じさせる道路の存在がわかる写真とし、人の暮らしと自然が調和する雰囲気を醸成しています。(↓下記デザイン)

2案目は、石は無いものの、同じく自然を感じさせる山の中からの風景、そして日の出から新しい一日がはじまり、新年にふさわしい慶事の予感を感じさせる情景を出している。(冒頭のデザイン(今回採用されたもの)


とまぁ、こんなウンチクをつけてデザインを制作しています。



1月1日 山梨日日新聞 年始広告(別案)



ブログ書いてて気づいたのですが、2枚ともSONYだ。(雲海の写真がα7RⅡ、森の写真がα7s)

もう2台とも手元に無いけど(汗)
どちらもとても良いカメラでした。

最近の仕事は、α無双(α9)となっていますw

こんな大きな広告に「Photo by shinobu osawa」とクレジットも入れていただけました。本当に有り難いですね。
ますます頑張らないといけません。

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グラフィックデザイン、ウェブデザインも手掛ける写真家修行中の人(♂)。
クスッと笑える不幸体質の持ち主。
日本人のアイデンティティを可視化できるような作品づくり(写真)を目標に取り組んでいます。