八甲田山へ

SIGMA dp0 Quattro



石神神社にはたどり着けず。



たどり着けなかった石神神社

入内の石神様と呼ばれる石神神社を目指したのですが、どうやら道を間違えたらしく(実際にとてもわかりにくい場所だそうです)、変な林道に入ってしまい、しばらくウロウロするも時間が押してしまい、結局断念。

ちゃんと下調べして行くべきですね。当日iPhoneでGoogle Mapを開いて行けると思ったら大間違い。 いつも行き当たりばったりなので反省です…。



八甲田山へ

引き返す形で、次の目的地である八甲田山へ。

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八甲田ロープウェーで山頂(?)まで登り、自然遊歩道(八甲田ゴードライン)へ。

SONY α7RII + Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS



荒々しい木々が印象的でした。これらの木が、冬はスノーモンスターと呼ばれる樹氷になるんでしょうね。一度見てみたいです。

SONY α7RII + Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS



八甲田山の樹氷は、規模や豪快さなどで日本一とも言われるそうです。

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夏のこの時期は青々とした森林が広がります。
この日は晴れ。太陽の日差しがとてもキツかったですが、湿気も少なく日陰などに入れば快適でした。
このあたりが東北と関東の気候の違いでしょうか。(もちろん山ですから標高差もありますが、市街地も含め、全般的に暑いけど過ごしやすかったです)

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八甲田ゴードラインと呼ばれるトレッキングの道を約一時間楽しみ、下山しました。
(冒頭の写真は、八甲田ゴードライン田茂萢たもやち湿原。)


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雪中行軍遭難像


八甲田山といえば、新田次郎さんの小説「八甲田山死の彷徨」でも有名な、世界最大級の山岳遭難事故があった場所です。

遭難し、直立したまま仮死状態で奇跡的に発見された後藤房之助伍長の像。

SONY α7RII + Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS



実際に後藤房之助伍長が発見された場所は、像から数キロメートル南東の位置とあります。Wikipedia

厳寒地での戦いが予想される対ロシア戦を想定し、行われた訓練だったそう。(この2年後、実際に日露戦争が開戦)

SONY α7RII + Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS



小説も読んでいないし、インターネットで調べただけの情報ですが、想像を絶する遭難事故であったことは間違いなく。
「どうか安らかに…」と像の前で、亡くなった大勢の兵隊の方々に手を合わせてきました。

SONY α7RII + Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS



こんな晴れた日をどんなに見たかっただろうかと。

今現在、自分の置かれている立場が、いかに幸せなものか改めて痛感しました。多くの先人たちの犠牲のうえに私たちは生かされています。 (-人-;)





Comment

  1. 中野 浩三 より:

    こんばんは。

    八甲田山は戦後も陸上自衛隊が雪中訓練を行うほど冬は過酷な場所なのですね。

    高倉健が主演の映画を見たことがありますが、生還した弘前第三十一連隊も日露戦争で全員戦死した
    と最後に出た時、子供心に複雑な思いをしたのを記憶しています。

    • こんばんは。
      映画見られたことがあるんですね。
      今回訪れたことで、新田次郎さんの小説や、高倉健さんの英語を見てみたいと思いました。

      なにができるわけではありませんが、こうした機会に、亡くなられた方々を思い出すことも一つの供養の形ではないかなと感じました。。。

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グラフィックデザイン、ウェブデザインも手掛ける写真家修行中の人(♂)。
クスッと笑える不幸体質の持ち主。
日本人のアイデンティティを可視化できるような作品づくり(写真)を目標に取り組んでいます。